濱田マリ演じる塚本科長の励ましに視聴者感動「頼りになる〜」

2025.2.17 21:00

大阪新淀川記念病院で結が所属する「栄養科」の科長・塚本を演じる濱田マリ (C)NHK

(写真1枚)

平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)がギャルマインドを胸に奮闘する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。2月17日放送の第96回では、落ち込む結に対し、上司である塚本が言葉をかける。

食事療法を担当していた患者の八重子(徳田尚美)の異変に気づけなかったことに思い悩む結(橋本環奈)。そんな結に、栄養科長の塚本(濱田マリ)は経験や知識が足りないなら学べばいいと励ます。

一方、結の父・聖人(北村有起哉)は、胃に違和感を覚えて人間ドックを受けた結果、精密検査が必要という通知を受ける。自分は胃がんではないかと悩む聖人は、結が勤める病院にこっそりと検査を受けに行くのだった。

今回の放送では、落ち込む結に対し塚本が「もっと大事なことはこの仕事に絶対に慣れないこと」「私たちは命と向き合う仕事をしている」と言葉をかけるシーンがあった。

塚本のフォローに対し、SNS上では「塚本科長・・・」「塚本さん良い上司やな」「塚本科長も頼もしいし、ええ職場やなぁー」「塚本科長とっても頼りになりますよ」など称賛の声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。2月18日放送の第97回では、結の夫・翔也(佐野勇斗)の母・幸子(酒井若菜)が栃木からやってくる。

文/つちだ四郎

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