還暦・聖人がギャル風ファッションに変身「似合ってる」の声

2025.2.18 20:00

『おむすび』第97回より。歩(仲里依紗)が選んだ服を当てられる聖人(北村有起哉)(C)NHK

(写真4枚)

平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)がパワフルに時代を生きる連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。2月18日放送の第97回では、結の姉・歩が落ち込む聖人のためにショップの服を見繕うシーンが話題となった。

結(橋本環奈)の夫・翔也(佐野勇斗)の母・幸子(酒井若菜)が栃木からやってくる。賑やかな時間を過ごす米田家だったが、人間ドックの結果、胃に異常があることを知った父・聖人(北村有起哉)は暗い表情を隠せないでいた。

そんななか、聖人は結の姉・歩(仲里依紗)の店を訪ね、そこで東京に行った靴職人・ナベさん(緒形直人)と再会する。歩の提案で気分転換のため派手な服装に着替えた聖人は、そのままナベさんと大阪の街に繰り出すのだった。

今回の放送では、落ち込む聖人を見かねた歩が「お父さん、元気にしてあげる」とショップの服をコーディネートするシーンがあった。また、普段の聖人のファッションとは異なるお洒落な服を前に、「俺もう還暦やぞ。こんな派手な服着れるか」とぼやくシーンも。

聖人のイメチェンを受け、SNS上では「還暦聖人さんのギャル化」「全身歩スピリットのギャルコーデの聖人さん似合ってる!」「お父さん、似合ってるよ」など称賛の声が相次いでいた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。2月19日放送の第98回では、聖人がナベさんに連れていってもらった店で悩みを打ち明ける。

文/つちだ四郎

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