大阪に新たな「ピエトロレストラン」、サラダ食べ放題を実施

16時間前

「ピエトロイオンモール堺北花田店」イメージ

(写真9枚)

ドレッシングでおなじみの「ピエトロ」（代表：高橋泰行）が手がけるレストランが３月５日、「イオンモール堺北花田店」（大阪府堺市）にオープンする。

１９８０年、福岡・天神にオープンした小さなスパゲティ店から始まった「ピエトロ」。麺が茹であがる間に前菜代わりに出していたサラダのドレッシングが話題となり、客からのリクエストで商品化。今では看板商品「ピエトロドレッシング和風しょうゆ」として、累計出荷本数３億本を突破するまでに成長した。

創業当時の「洋麺屋ピエトロ」と現在の「ピエトロドレッシング和風しょうゆ」

レストランは全国的に出店しており、関西では、ピザやパスタを扱う「洋麺屋ピエトロ千里中央店」と、スープ専門店「ＰＩＥＴＲＯＡＤＡＹＳＯＵＰＳＨＯＰ＆ＣＡＦＥグランフロント大阪店」の２店舗を構えている。

ピエトロレストランの名物メニュー「なす辛」（レギュラー1408円、スモール990円）

そして、今回オープンする「ピエトロイオンモール堺北花田店」では、ジューシーに揚げた大きななすと甘辛いひき肉のパスタ「なす辛」（１４０８円）や「なすのミートソースドリア」（１２１０円）など、名物メニューがスタンバイ。また４月中旬〜７月中旬頃までは、既存のパスタやドリアに大阪府産の「大阪なす」を使用した特別バージョンに変わるという。

さらに同店では、大阪府内で唯一「おかわりサラダ」を用意。セットのサラダが食べ放題となり、数種類のドレッシングとともに好きなだけ味わえる。

「ピエトロイオンモール堺北花田店」店内イメージ

そのほか、人気のドレッシングやパスタソース、オリジナルグッズなども豊富に取り揃えた商品販売コーナーも。

席数は６８席。場所は大阪メトロ御堂筋線「北花田駅」２号出口すぐの「イオンモール堺北花田」４階。営業時間は朝１１時〜夜１０時（Ｌ.Ｏ.夜９時）。

2025年オープン

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