西野七瀬、大阪でハンター魂?「やらないとやられるんで…」

2025.2.19 15:30

『モンスターハンター20周年 大狩猟展』の会見に登場した西野七瀬(2月19日/大阪市内)

(写真10枚)

俳優の西野七瀬が、2月20日から「グランフロント大阪」(大阪市北区)にて開催される『モンスターハンター20周年 大狩猟展』の会見に登壇。同展の魅力を語った。

元々ゲーム好きとして知られる西野が初めて『モンスターハンター(以下:モンハン)』を始めたのはシリーズ4(2013年発売)からで、以前所属していた乃木坂46時代には「一狩り行こうぜ」とメンバーとプレイしていたとか。

日頃からプレイしている西野は、同展について「私は(モンハンの)設定資料集も持っているんですが、武器も防具もじっくり、ここでしか見られないものが見られてうれしかったです」とコメント。

左から、「東北新社」取締役の江草康二さん、西野七瀬、「カプコン」取締役専務執行役員の辻本良三さん(2月19日/大阪市内)

さらに使用しているメイン武器は「ハンマー」を使っているとのことで、カプコン担当者から「女性では珍しいですね」と驚かれると、「打撃で頭をいきたいですね。尻尾の切断はほかの人に任せて・・・気絶させるのは頑張ります」と意気込み、会場の笑いを呼んだ。

その後も西野は、モンスターの造形美や佇まい、武器についても語り、リオレウスなどのモンスターが目の前に登場するAR体験についても、「鳴き声も臨場感があって良い」「可愛い」などのコメントを漏らし、モンハン愛が炸裂する一幕も。

『モンスターハンター20周年 大狩猟展』について話す西野七瀬(2月19日/大阪市内)

また「こんなモンスターが狩ってみたい」企画では西野の驚きの画力で、カワウソ系のモンスターを描いて考案。「自分がカワウソに似てるって言われるのと、ふわふわ部分はつけたくて」と言い、「こんな可愛いのをやれますか?」の問いに対しては、「やらないとやられるんで・・・」とハンター魂を見せた。

会見中に西野七瀬が描いた新モンスターについて話す様子(2月19日/大阪市内)

最後に「夢のような空間でした。何度も何度も楽しめると思います。全国のハンターさんにリアルで会えることもなかなかないので、同志なんだなと思いながら遊びに来れたら楽しいと思います」と話し、会見を締めくくった。

『モンスターハンター20周年 大狩猟展』は、2月20日〜4月5日まで「グランフロント大阪」北館の「ナレッジキャピタル イベントラボ」にて開催される。

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