ワイナリー約６０社が大阪・京セラに集結、２日間限定イベ開催

3時間前

イベントのメインビジュアル

(写真4枚)

大阪や東京にてワインショップやレストラン、ワイナリーを運営する「パピーユ」（本社：大阪市中央区）が、日本ワインの造り手と飲み手を繋げるイベント「Ｍｅｅｔ ｔｈｅ Ｊａｐａｎ Ｗｉｎｅ ｉｎ Ｏｓａｋａ ｐｒｏｄｕｃｅｄ」が、「京セラドーム大阪」（大阪市西区）にて３月２・３月３日に開催される。

ここ１０年でワイナリーの件数も倍増し、６００件を超える盛り上がりを見せているなか、日本中のワイナリー約６０社が大阪に集結。１日目は一般向け、２日目は飲食・酒類業界従事者向けのスタイルでイベントを実施する。

イベントが開催される「京セラドーム」

同イベントでは各ワイナリーブースでの試飲だけでなく、会場にて「ワインショップＦＵＪＩＭＡＲＵ」による日本ワインの出張販売も。

そのほか、ワインに関するセミナーも両日開催。北海道の「Ｄｕｅ Ｐｕｎｔｉ Ｖｉｎｅｙａｒｄｓ（ドゥエプンティ）」、「平川ワイナリー」をはじめ、山梨県「ドメーヌ ヒデ」などのワイナリーによる、風土や栽培、哲学について話すセッションも楽しめる。

昨年のイベントの様子

「Ｍｅｅｔ ｔｈｅ Ｊａｐａｎ Ｗｉｎｅ ｉｎ Ｏｓａｋａ ｐｒｏｄｕｃｅｄ ｂｙ ワインショップＦＵＪＩＭＡＲＵ」は、３月２・３日の２日間、「京セラドーム大阪」９階の「スカイホール」にて開催。ワイナリーセミナーは一部有料で実施。参加予定ワイナリーは変更になる場合あり。詳細はインスタグラムにて。

Meet the Japan Wine in Osaka produce by ワインショップ FUJIMARU
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