大阪駅近で朝5時まで営業!? 新たな食スポットが2月末に開業へ

13時間前

「エキマルシェ大阪 UMEST(ウメスト)」外観イメージ

(写真2枚)

「JR大阪駅」の西口に新たな食のスポット「UMEST(ウメスト)」が2月26日に全面開業する。先行して手土産エリアがオープンしていたが、今回で飲食店4店舗が新たに加わる。

「誰もが毎日楽しめる日々の生活を応援するこだわりのお店」と「食とエンタメを通じて世代や国籍を超えたコミュニケーションが生まれるお店」をコンセプトにした「UMEST」。施設名称は「梅三小路」(2021年1月閉館)の名を受け継ぎ、梅田の西側に位置することから、UMEDA(梅田)とWEST(西)を合わせた造語となっている。

先行して昨年12月、JR大阪駅とうめきた地下口を繋ぐ「西口」の改札外に「赤福」「ビアードパパ」「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の3店舗がオープンしていた。

出店場所詳細

今回は新たに1948年に大阪・梅田で創業した串かつ専門店「串かつ 松葉」、ノーチャージで1杯から気軽に楽しめる「HUB」、道頓堀に本店を構える「たこ家 道頓堀くくる」、北新地で創業41年の「焼肉さつま」が高架下に登場。

全店が夜10時以降も営業しており、「たこ家 道頓堀くくる」は金・土曜・祝前日は深夜2時まで、「焼肉さつま」も同じく金・土曜・祝前日にかぎって朝5時までの営業。駅近であるため、2件目遣いにも重宝しそうだ。

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