喫煙所の出会い→都会から「豪雪地帯」に移住…初の雪かきに大苦戦

13時間前

2月23日放送の『新婚さんいらっしゃい!』より(C)ABCテレビ

(写真3枚)

関西の日曜昼の長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(ABCテレビ)の2月23日放送回に、都会から「豪雪地帯」に移住したカップルがスタジオに登場する。

秋⽥空港から⾞で1時間、県屈指の豪雪地帯である⽻後町(うごまち)にいた新婚さん。少⼦⾼齢化が進むこの町にやって来た新婚さんに、「我々にとっては願ってもいない2⼈」など町の住民は⼤歓迎だった。

築70年の巨⼤な⼀軒に、3年前に神奈川から移住してきた夫だが、現在は祖⽗と2⼈暮らし。移住してきた理由は、幼い頃から⾃然豊かな⾵景にも惹かれていたことと、祖⽗の米農業を継ぐためで、昨年⼊籍した神奈川で介護職員を務めている妻とは4⽉まで別居婚状態なのだ。

2月23日放送の『新婚さんいらっしゃい!』より(C)ABCテレビ

元々知り合いだった2人だが、9年ぶりに「喫煙所」で再会した2人。実はその頃、妻が「シーシャ」にハマり、そこからタバコも吸い始めていたのだ。それから毎⽇LINEでのやり取りがスタートし、電話をかけると6〜7時間も話すほど意気投合。

付き合う予感はなかったというが、妻が東京にあるお薦めの「シーシャバー」に夫を誘ったことで、⼀気に進展。そして秋⽥と神奈川での遠距離恋愛が始まってからわずか1カ⽉後、妻から猛アプローチがあったという。

そこから付き合って8カ⽉後、初めてデートした「シーシャバー」でプロポーズ。結婚を祖⽗の同級⽣に報告したところ、町で結婚式を開いてくれることになり、⽶どころならではの「ファーストバイト」ならぬ「お餅バイト」を実施した。

2月23日放送の『新婚さんいらっしゃい!』より(C)ABCテレビ

また、妻はやはり豪雪地帯での新⽣活に不安はあるようで、初めての雪かきや薪割りにも⼤苦戦したと明かす。しかしうれしい驚きだったのが、秋⽥伝統の最⾼においしい朝⾷。⾒ればごはんが進むこと間違いなしの朝⾷の全貌も明らかになる。

この模様は2月23日・昼12時55分より放送される。

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