目黒蓮、大阪で親友・原嘉孝の話題に笑顔「自分の夢のひとつ」

7時間前

劇場版『トリリオンゲーム』の舞台挨拶で親友・原嘉孝の話題を振られ、笑顔になる目黒蓮(2月23日・大阪市内)

(写真5枚)

2月14日に公開された劇場版『トリリオンゲーム』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月23日、「TOHOシネマズ梅田」(大阪市北区)でおこなわれ、目黒蓮(Snow Man)、佐野勇斗(M!LK)、福本莉子が登壇した。

グループのライブなどでの来阪はあるが、主演映画を引っさげての大阪での舞台挨拶は今回が初という目黒は、「まず、大阪に来ることができてうれしい。いつもの大阪に来る雰囲気とは少し違うんですけど、大阪のみなさんはライブのときも熱気をすごく感じるので、今日も熱いコミュニケーションを取れたら」と集まった観客に挨拶した。

劇場版『トリリオンゲーム』の舞台挨拶に登場した(左から)福本莉子、目黒蓮、佐野勇斗(2月23日・大阪市内)

公開から約1週間経った同作だが、22日までの興行収入が9億円、観客動員数65万人、そして今日にも10億円突破する見込み。主演映画の大ヒットスタート、そして15日には親友で同作にも出演している原嘉孝がtimeleszに加入、さらに16日に28歳の誕生日を迎えた目黒。

MCから「すごくおめでたいことだらけの先週末だったと思うんですが」と問われ、「トリリオンゲームを一人でも多くのみなさまに観ていただけたのはもちろん、原もこれから一人でも多くのみなさまに原という存在を観ていただく機会が増えていくと思う。そういうのも自分の夢のひとつだったのですごくうれしいです」と満面の笑みで話していた。

劇場版『トリリオンゲーム』の舞台挨拶でファンの声援に応える目黒蓮(2月23日・大阪市内)

『トリリオンゲーム』の原作は、累計発行部数220万部を突破する「ビッグコミックスペリオール」で連載中の人気漫画。天性の人たらしで信念のためにワガママを突き通す「世界を覆すハッタリ男」のハル(目黒)と、気弱で心優しい「凄腕エンジニア」のガク(佐野)という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業し、予測不能な作戦で成り上がる姿を描く。劇場版では、原作の稲垣理一郎監修のもと完全オリジナルストーリーが展開され、魅惑のカジノリゾートを舞台に、ハルとガクがこれまで以上の難敵に立ち向かう。

(※一部間違いがあり、修正いたしました)

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