佐野勇斗、目黒蓮から応援される「輝け…!」大阪で舞台挨拶

6時間前

目黒蓮からの応援を受け、次の事業の案を絞り出す佐野勇斗(2月23日・大阪市内)

(写真6枚)

2023年夏に放送された連続ドラマの劇場版『トリリオンゲーム』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月23日、「TOHOシネマズ梅田」(大阪市北区)でおこなわれ、目黒蓮(Snow Man)、佐野勇斗(M!LK)、福本莉子が登壇した。

現在放送中の朝の連続テレビ小説『おむすび』に出演しており、撮影で1年間大阪に滞在していたという佐野。舞台挨拶に集まった観客を見渡しながら、「大阪出身の人は、ほぼ地元の友だちだと思っているので」と話し、MCから「それはうれしいわ〜」と言われると、「せやろ!」と関西弁で答える場面も(目黒から「レパートリー少ないな」とツッコまれながら)。

劇場版『トリリオンゲーム』の舞台挨拶に登場した(左から)福本莉子、目黒蓮、佐野勇斗(2月23日・大阪市内)

2月14日の映画公開から約1週間経ち、22日までの興行収入が9億円、観客動員数65万人、そして今日にも10億円突破するという知らせに、「おお〜!」と驚いた表情を見せた佐野。「兄弟、友だち、自分のマネージャーもプライベートで観てたり・・・こんなに周りから反響がある作品ってなかなか無いので、うれしいです」と笑顔を見せた。

劇場版『トリリオンゲーム』の舞台挨拶で関西弁に挑戦する佐野勇斗(2月23日・大阪市内)

続編への期待が多数寄せられているとのことで「次の事業は?」と質問され、佐野は「次は・・・えっと・・・。宇宙に行くかと思いきや!・・・海の底に行きます!」と悩みながら回答。「がんばれ! 輝け・・・!」と目黒から応援され、「海底に・・・お、お城を建てます・・・」と無理矢理絞り出していた。

劇場版『トリリオンゲーム』の舞台挨拶で親友・原嘉孝の話題を振られ、笑顔になる目黒蓮(2月23日・大阪市内)

天性の人たらしで信念のためにワガママを突き通す「世界を覆すハッタリ男」のハル(目黒)と、気弱で心優しい「凄腕エンジニア」のガク(佐野)という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業し、予測不能な作戦で成り上がる姿を描く同作。劇場版では、原作の稲垣理一郎監修のもと完全オリジナルストーリーが展開され、魅惑のカジノリゾートを舞台に、ハルとガクがこれまで以上の難敵に立ち向かう。

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