福本莉子、地元・大阪凱旋で佐野勇斗に対抗「18年住んでた」

5時間前

劇場版『トリリオンゲーム』の舞台挨拶に登場した福本莉子(2月23日・大阪市内)

(写真8枚)

2月14日に公開された劇場版『トリリオンゲーム』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月23日、「TOHOシネマズ梅田」(大阪市北区)でおこなわれ、目黒蓮(Snow Man)、佐野勇斗(M!LK)、福本莉子が登壇した。

この日、地元凱旋となった福本。朝ドラ(おむすび)撮影で1年間滞在していたという佐野に対し、「私は18年間大阪に住んでいたので。帰ってきたら地元の友だちには必ず会います。学生時代はここ、TOHOシネマズ梅田に来ていたので感慨深いです」とコメントした。

佐野が「マウントよくないよ!?」と福本に訴えると、それを見ていた目黒から「撮影期間中も2人、現場でこんな感じで揉めてた」と暴露されていた。

劇場版『トリリオンゲーム』の舞台挨拶に登場した(左から)福本莉子、目黒蓮、佐野勇斗(2月23日・大阪市内)

天性の人たらしで信念のためにワガママを突き通す「世界を覆すハッタリ男」のハル(目黒)と、気弱で心優しい「凄腕エンジニア」のガク(佐野)という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業し、予測不能な作戦で成り上がる姿を描く同作。映画公開から約1週間経ち、22日までの興行収入が9億円、観客動員数65万人、今日にも10億円突破するといううれしい知らせが届けられた。

劇場版『トリリオンゲーム』の舞台挨拶で地元・大阪に凱旋した福本莉子(2月23日・大阪市内)

続編への期待が寄せられており、次の事業を3人で考えることに。福本は「昨日、真剣に考えたんですよ。『トリリオンエアー』、航空会社です。飛行機のなかでも(作中で登場した)『プチプチアイランド』とか『トリリオンTV』のものも遊べるし、『トリンリンペイ』も使えるし。今までの集大成事業にできるんじゃないかって」と、かなり具体的な案を披露。

目黒蓮からの応援を受け、次の事業の案を絞り出す佐野勇斗(2月23日・大阪市内)

粉モン事業を提案していた目黒も、福本の案に「一番しっかりしてる」と驚き、「海底にお城を作る」というぶっ飛びプランを提案していた佐野は、「もう完璧だよ君。お城のことは忘れてください・・・」とコメントし、会場を沸かせていた。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本