米田家で大喧嘩勃発、永吉の発言に「それだけはアカン」の声

6時間前

『おむすび』第101回より。結の祖父・永吉と言い争う父・聖人。写真左から、永吉(松平健)、翔也(佐野勇斗)、聖人(北村有起哉)(C)NHK

(写真5枚)

平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、栄養士として奮闘する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。2月24日放送の第101回では、結の父・聖人と祖父・永吉が万博の「太陽の塔」をきっかけに喧嘩をするシーンが話題となった。

福岡・糸島から結(橋本環奈)の祖父母、永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)がやってくる。胃がんの手術を受けた父・聖人(北村有起哉)を心配していると思いきや、永吉は大阪の「太陽の塔」を見たいという。

永吉は家族みんなで太陽の塔を見に行こうと提案するが、それぞれの都合が合わない。そんななか、永吉が勝手に聖人の店に「臨時休業」の貼り紙を貼ったことをきっかけに、親子喧嘩がぼっ発するのだった。

今回の放送では、永吉の行動をきっかけに聖人が怒りをあらわにし、かつて永吉が学費を使い込んだ事件について真相を問いただす。そんな聖人に対し、永吉は「そげな昔のこと忘れたに決まっとろうもん。がんになってもその陰気な性格だけは変わらんな」と言い放った。

聖人と永吉のやり取りを受け、SNS上では「永吉さんそれだけはあかんやつだろ」「永吉さんそれ言っちゃいかん」「永吉さん何故そこまでみんなで太陽の塔見に行くことに拘ってる?」「よほど理由をごまかしたいのだろうね」など、さまざまな意見が相次いでいた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。2月25日放送の第102回では、聖人と大喧嘩したため、永吉と佳代が結の家に泊まる。

文/つちだ四郎

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