おむすび予告、聖人の怒りシーンに「ついに親子の因縁が…」

8時間前

『おむすび』第101回より。結の祖父・永吉と言い争う父・聖人。写真左から、永吉(松平健)、翔也(佐野勇斗)、聖人(北村有起哉)(C)NHK

(写真1枚)

ギャルマインドを持つヒロイン・米田結(橋本環奈)が、栄養士として人々を支えようとする連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)2月21日の第20週の終盤と2月22日の振り返り回で、第21週の予告映像が放送された。

2月21日まで放送された第20週「生きるって何なん?」では、結(橋本環奈)の父・聖人(北村有起哉)が人間ドックを受け、ステージ2の胃がんであることが分かる。幸いなことに初期段階だったこともあり、手術は無事成功。結の指導を受けて徐々に以前のような食事ができるようになった聖人。退院後に家族と食卓を囲み、米田家に平穏な日々が戻ってきたのだった。

第21週「米田家の呪い」の予告映像では、福岡・糸島に住む祖父母の永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)が神戸にやってくる。永吉と聖人が大阪の「太陽の塔」の前に立ち「次の万博は、また大阪でやるんやろ」と話し、結が「米田家の呪いのせいや」と呟くシーンや、聖人が「許せんのや!」と怒りをあらわにするシーンが流れた。

予告映像を受け、SNS上では「しかし予告の情報量が多すぎる」「来週は永吉っつぁんの聖人の大学進学費を使い込んだ話が出るのかな?」「大阪万博についても触れられる?」「来週は描かれない訳がない永吉さんと聖人さんの因縁」と、長らく触れられていなかった永吉・聖人親子の過去エピソードを期待する声も上がっている。

第21週「米田家の呪い」は、2月24日から2月28日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

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