大阪で「185日間ぶっ通し」のグルメ祭典、万博期間中に連動

3時間前

「大阪グルメEXPO2025」のイメージ

(写真8枚)

全国の飲食店が集結する食イベント「大阪グルメEXPO2025」が、大阪城公園にて4月12日より約6カ月間にわたって開催される。ミシュラン掲載店の品や大阪のソウルフードなど、全国各地からグルメが集結する。

『大阪・関西万博』の開催に合わせて約6カ月間(185日間)実施される同イベント。期間中は飲食店が随時入れ替わりながら登場する。

第1弾の出展店舗は、ミシュラン12年連続獲得したフレンチ「リュミエール」が展開する「ボンカリテ」をはじめ、大阪・鶴橋の行列キンパ店「韓国海苔巻専門店 麦の家」、創業100年超えのオムライス発祥の店「オムライスの店 北極星」などがラインアップ。

「韓国海苔巻専門店 麦の家」のイメージ
「新世界グリル梵堂島店」のカツサンドのイメージ

そのほか、ビーフへレカツサンドが人気の「新世界グリル梵堂島店」、阪神百貨店でお馴染みの「阪神名物いか焼き」、さらにラーメン店「中村商店」など30店舗が並び、会場限定のメニューなども提供予定。また、ドリンクブースでは「サントリー生ビール」や「翠ジンソーダ」に加え、ノンアルコール飲料なども豊富に揃う。

「中村商店」のラーメンイメージ

会場には空調完備の巨大テントを設置され、和モダンをテーマにした空間を演出。さらに、 音楽ライブやコメディショーなど、食×エンタメの体験も楽しめるイベントとなる。「大阪グルメEXPO2025 supported by SUNTORY」は4月12日から10月13日、昼11時〜夜10時まで、大阪城公園(太陽の広場)にて開催される。詳細は公式サイトにて。

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