南大阪に日本初進出のホテル、部屋からは港の夕日や街の夜景も

14時間前

ホテルの外観イメージ

(写真6枚)

南海本線・堺駅から徒歩約5分の場所に、日本初進出のホテル「ドーセット バイ アゴーラ 大阪堺」が3月25日に開業する。

同ホテルは大阪・なんばから電車で約10分、大阪市内へのアクセスも良好。そして関西空港からも電車で約37分と、国内外の遠方からの観光客もスムーズに泊まれる立地。ホテルが位置する堺市内には、江戸時代から続く伝統的な町並みや古くからの商業エリア、歴史的な神社が点在し、大阪唯一の世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」があるため、堺の歴史や文化に触れることもできる。

今回のホテルは、全国にある「アゴーラ」系列の10施設目として、香港発のホテルブランド「ドーセット・ホスピタリティ・インターナショナル」と共に展開する新ブランドとなっている。

部屋のイメージ
堺旧港の美しい風景を望むベイサイドポートビューのイメージ

客室は約21平方メートルのスタンダードルームを中心に、プレミアスイートルームを含む321室があり、部屋からは旧堺港の美しい景色が一望が臨める。また、館内のレストランやシーサイドテラスなどホテル内のさまざまな場所からも夕暮れ時のサンセットや夜の堺市街地の夜景を楽しむことも。

そのほかロビーラウンジ、多目的に利用可能な会議室も完備。宿泊予約などの詳細は公式サイトにて。

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