Ｍ-１ツアー令和ロマンの代演、大阪の若手芸人が抜擢「激アツ」

13時間前

（C）M-1グランプリ事務局

(写真3枚)

２月から全国の会場で開催中の『Ｍ-１グランプリ２０２４ スペシャルツアー』。３月２７日の栃木公演に出演予定だった令和ロマンの代演として、大阪の若手芸人・例えば炎（タキノルイ、田上）が出演することがわかった。

『Ｍ-１グランプリ２０２４』のファイナリストのほか、準決勝進出者も出演する同ツアーだが、令和ロマン・高比良くるまや一部芸人の芸能活動休止を受けて出演者が変更に。

２月２２日の静岡公演では、高比良くるまの代演としてコロコロチキチキペッパーズが代演発表されるや、さまざまな意見が飛び交い、コロチキが『令和ロマン代演で炎上してる件について【Ｍ-１ツアー】』と自身のＹｏｕＴｕｂｅで動画を公開するほどに。この件に対し霜降り明星・せいやら芸人が多数反応し、動画は現在５０万回再生を突破している。

そんななか、続く同ツアーの令和ロマン代演に選ばれたのは、昨年初の『Ｍ-１』敗者復活に進出した、結成５年目の例えば炎。現在『Ｍ-１グランプリ』公式ＹｏｕＴｕｂｅの敗者復活ネタ動画（全２１組）内では、ダンビラムーチョ、滝音に続く再生回数を誇る、今注目を集めるコンビだ。

お笑いコンビ・例えば炎（左からタキノルイ、田上）

令和ロマンのＹｏｕＴｕｂｅでは何度か２人の名前も挙がっており、『準決勝 最速現場レポート生配信』でくるまは「（例えば炎が出演した）Ａブロックでは感じたことのないザワめきみたいな、ちょっと革命に近いのかな。異質感はめっちゃあったし、笑いと拍手が両立したのが例えば炎だった気がした」とコメントしていた。

この発表にＳＮＳでは「令和ロマンの代演が例えば炎なのおもろすぎる」「普通に激アツなんだけど」「令和ロマンの代演を張れるレベルまで来た例えば炎」「関東地方で例えば炎みれるのありがたすぎる」など反響が相次いでいる。

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