100万輪のネモフィラが咲き誇る、旧神戸ワイナリーで初企画

2025.3.13 08:00

4月12日〜5月6日に開催される『こうべアグリパークネモフィラの丘2025』

(写真8枚)

4月12日にリニューアルオープンする「こうべアグリパーク(旧:神戸ワイナリー)」(神戸市西区)で、約100万輪のネモフィラが楽しめる期間限定イベントが初開催される。

日本国内でも有数の規模を誇るワイン専用のぶどう畑を有し、ワインの試飲や製造工程の見学、バーベキューなどが楽しめる「神戸ワイナリー(農業公園)」。新たに「神戸の農・食・里山」の恵みを体験・実感できる場として、「こうべアグリパーク」へと生まれ変わる。

4月12日よりリニューアルオープンする「こうべアグリパーク(旧:神戸ワイナリー)」
4月12日よりリニューアルオープンする「こうべアグリパーク(旧:神戸ワイナリー)」

今回のリニューアルに合わせて、園内敷地に「ネモフィラの丘」が初登場。広大な果樹団地に囲まれた自然豊かな敷地に、北米原産の一年草・ネモフィラが約100万輪咲き誇る。ネモフィラが見頃を迎える4 月〜5 月にあわせて開催され、丘一面を青く染め上げるネモフィラと青く澄み渡った空のハーモニーは写真に収めたくなる大パノラマだ。

『こうべアグリパークネモフィラの丘2025』の期間は4月12日〜5月6日。時間は9時30分〜17時(最終入園は16時30分まで)。入園料は大人1500円、4歳〜中学生800円ほか。

「こうべアグリパーク」の営業時間は朝10時〜夕方5時。入園無料。詳細は公式サイトにて。

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