「日清のどん兵衛」新作、東西南北の麺&だしを食べ比べ

2025.3.11 11:30

「日清の利きどん兵衛 きつねうどん 西」(236円)

(写真5枚)

1976年に誕生した和風カップ麺のトップブランド「日清のどん兵衛」(販売:日清食品)から、東西南北の麺とだしの違いを楽しめる新作の「利きどん兵衛」が登場。3月24日から期間限定で全国発売される。

歴史的にうどんやそばには東西で味の嗜好に違いがあることから、全国展開のカップ麺としては初めて、つゆの味を東日本と西日本で分けて発売した同ブランド。2024年9月には、麺・つゆ・具材・七味のすべてを東日本と西日本で分けた「ぜんぶ東西分け」を実現した。

また、2024年には「東西南北」の「だし」の違いを楽しめる4品も登場し好評だったことから、今回は「東西南北」の「だし」に加え「麺」の違いも楽しめる「日清の利きどん兵衛 きつねうどん」が開発された。

東西南北の麺とだしの違いを楽しめる「日清の利きどん兵衛 きつねうどん」4種
東西南北の麺とだしの違いを楽しめる「日清の利きどん兵衛 きつねうどん」4種

「東」は、鰹と宗田鰹の重ねだしでコクと旨みのあるつゆ&コシの強い麺が特長。「西」は、昆布と鰹の重ねだしで後引く旨みと香りのあるつゆ&もちもち麺。

「南」は、焼あごや鯖を効かせた独特の香りのあるつゆとやわらかい麺。「北」は、2種の昆布と鰹の重ねだしでまろやかな旨みのあるつゆとシコシコとした麺が特長だ。

「日清の利きどん兵衛 きつねうどん 東」「日清の利きどん兵衛 きつねうどん 西」「日清の利きどん兵衛 きつねうどん 南」「日清の利きどん兵衛 きつねうどん 北」は各236円。

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