犬飼貴丈演じる杉沢推しの患者が登場、視聴者同意「分かる」

6時間前

言語聴覚士・杉沢役の犬飼貴丈 (C)NHK

(写真1枚)

福岡・糸島育ちの明るいヒロイン・米田結(橋本環奈)が、管理栄養士として人々の縁や未来を結んでいく連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。3月10日放送の第111回では、結の同僚・杉沢のファンだという患者が登場し、話題となった。

結(橋本環奈)は、コンビニ会社につとめる幼馴染・菜摘(田畑志真)からコンビニ弁当の開発をしないか誘われる。新たなチャンスが舞い込み結が迷うなか、世間では「新型コロナウイルス」が流行しはじめる。

結の父・聖人(北村有起哉)が理容師のコンテストに出ようとやる気を出し、姉・歩(仲里依紗)が春のファッションイベントへ向けて準備を進めていくなか、コロナウイルスの流行が深刻化していき、イベントも次々と中止になっていく。

今回の放送では、結の同僚・杉沢(犬飼貴丈)のファンだという患者が登場。杉沢のおかげでリハビリも頑張れるという患者に対し、周囲は「推しのパワーは病も治す」「推し活療法ですね」と感心する場面があった。

一連の流れを受け、SNS上では「杉沢さんのファンになるの分かるー!!! 分かりすぎるー!!」「推しのパワーは病を治す 名言」「推し活療法、本当にあったらいいと思うなー」などの声が寄せられている。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。3月11日放送の第112回では、新型コロナウイルスの影響で、管理栄養士の結たちも一般病棟患者への接触を減らすことが求められる。

文/つちだ四郎

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