大阪・阿倍野で「いちごの祭典」、３０ｃｍ超えパフェや限定品も

6時間前

左から「モモノジ」の古都華いちごパフェ（1個3300円）、ギガモンスターパフェ（1個6050円）

(写真10枚)

春の味覚の「いちご」にフォーカスしたイベント『いちごＰＡＲＴＹ』が、３月１９日から「あべのハルカス近鉄本店」（大阪市阿倍野区）で開催される。大阪の店を中心に、北海道から福岡まで全国各地の２２店舗のいちごスイーツが大集結する。

大阪・新深江の人気カフェ「アンドカフェ」からは、さまざまな品種のいちごを贅沢に使用したアートのようなアフタヌーンティーセットなどがラインアップ。

左から「アンドカフェ」のアフタヌーンティーセット（お茶、フレッシュいちご付1セット5500円）は各日限定数20個、いちごなほうせきばこ（1個2860円）は各日限定数30個

そのほか、最大３０ｃｍ超えの「ビッグないちごパフェ」や「全国いちご選手権」で３連覇を果たした品種「あまりん」を使用したメニューや商品、同百貨店限定のスイーツも登場する。併せて、自分で摘んだいちごで「いちご飴」を作ることができるワークショップも実施。スタッフのレクチャーのもと自身で仕上げ、いちごミルクのフレーバーにアレンジも可能だ。

また、会場内では『パンフェスタ』も同時併催。東京「銀座ベーカリー」のカステラビスケットサンドや栃木「ベリーズベリー」のストロベリーワッフルなども並び、いちごを堪能できるパンを中心に、関西をはじめ全国各地の人気ベーカリーも集結する。

「銀座ベーカリー」のカステラビスケットサンドミックスベリー（1個726円）は各日限定数30個

『いちごＰＡＲＴＹ２０２５』は、「あべのハルカス近鉄本店」ウイング館９階の催会場で開催される。詳細は公式サイトにて。

いちごＰＡＲＴＹ２０２５

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