おむすび予告に『カムカム』以来の新津ちせ登場、視聴者歓喜

5時間前

『おむすび』第116回より。栄養科で打合せをする結(写真左、橋本環奈)(C)NHK

(写真1枚)

ギャル精神を持つヒロイン・米田結(橋本環奈)が、管理栄養士として周囲の人々の縁や未来を結ぶ連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)3月14日放送の第23週の終盤と3月15日の振り返り回で、第24週の予告映像が放送された。

3月14日まで放送された第23週「離れとってもつながっとうけん」では、新型コロナウイルスが流行し各地でイベントや行事が中止になっていくなか、結(橋本環奈)たち医療従事者は対応に追われる。家族のために別居をはじめた結は、娘の花(宮崎莉里沙)が母親の職業を理由に嫌がらせを受けていることを知り心を痛める。仕事を続けていくかを迷う結だったが、姉・歩(仲里依紗)のたくましい姿や患者からの感謝の手紙を受け、病院での勤務を続けることを決意するのだった。

第24週「家族って何なん?」の予告映像では、歩の亡き親友・真紀に似た少女が登場。さらに真紀の父で今は東京で靴職人をしているナベさん(緒形直人)が再び登場し、結の母・愛子(麻生久美子)が「糸島に移住したい」と話すシーンがあった。

さらに成長した娘の花役として、同じく朝ドラ『カムカムエヴリバディ』でヒロインの幼少期を演じた新津ちせの姿もあり、SNS上では「花ちゃんが大きくなっててビックリ!」「大きくなった花ちゃん、カムカムエヴリバディのちびひなたじゃん!」「来週から花ちゃんがちせちゃんになるんだ カムカム以来だ!」など朝ドラファンから期待の声が上がっている。

第24週「家族って何なん?」は、3月17日から3月21日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

  • LINE

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本