歩が「ギャルCEO」として動画配信者デビュー「さすがアユ」

5時間前

『おむすび』第115回より。歩と電話をする結(橋本環奈)(C)NHK

(写真1枚)

福岡・糸島で育ったヒロイン・米田結(橋本環奈)が、ギャル精神を胸に奮闘する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。3月14日放送の第115回では、結の姉・歩が自身が手掛けるアパレルブランドの動画チャンネルを開設するシーンが話題となった。

結(橋本環奈)は、自分が医療従事者であることから娘の花(宮崎莉里沙)が嫌がらせを受けていることを知り、心を痛める。そんな結を心配し、上司の塚本科長(濱田マリ)は以前あった転職の誘いを受けるよう勧める。

家族のために仕事を辞めようか悩む結だったが、そんななか患者から感謝の手紙が届く。結は花とオンライン通話をし、これからも病院で管理栄養士を続けたいことを伝える。それから少しずつ状況が変わっていき、長く別居を続けていた結はようやく家族のもとに帰るのだった。

今回の放送では、結の姉・歩(仲里依紗)が自身のアパレルブランドの動画チャンネルを開設する。そこで歩が「ギャルCEO」を名乗りパワフルな動画をアップし、「元気になった」というコメントが多く寄せられているシーンも。

歩の動画配信者デビューを受け、SNS上では「ギャルCEOのインパクトw」「あゆ、YouTuberデビュー(笑)」「さすがアユだね!」「歩のブレなさは心強い」などの声が上がっていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。3月17日放送の第116回では、結の母・愛子(麻生久美子)が糸島に移住したいと言い出す。土曜日はその週の振り返り。

文/つちだ四郎

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