相武紗季、地元・兵庫の商業施設に登場「プライベートでは…」

7時間前

俳優・相武紗季(3月14日・西宮市内)

(写真4枚)

商業施設「阪急西宮ガーデンズ」(兵庫県西宮市)で「春の幕開けセレモニー」が3月14日に、館内の高さ5.5メートルの桜装飾の前でおこなわれ、兵庫県出身の俳優・相武紗季がスペシャルゲストとして出席。現在2児の母である相武が、西宮での過ごし方について語った。

■ 地元話を披露「子ども達と一緒に遊ぼうかって」

俳優・相武紗季(3月14日・西宮市内)

桜に映える緑のワンピース姿で登場した相武。学生時代の同施設について「学生時代は水泳漬けの生活だったので、遊ぶこともほぼなかったんですけど、水泳の大会で遠征するときに西宮北口は乗り換える駅だったので、友達とちょっと寄って帰った思い出の場所」と振りかえった。

現在も帰省時にはプライベートで家族と必ず遊びに来る場所とし、数年前には桜の前で子どもと記念撮影もしたそう。また学生時代の親友ともエントランスで記念撮影をした話を披露。「大人になってから、学生時代の親友と一緒に遊べて写真を撮るってなんか素敵だなって、すごく心に残っています。ずっと支えてくれるお友達で、いつも地元に帰ると子ども達と一緒に遊ぼうかって言って会っています」と話した。

俳優・相武紗季(3月14日・西宮市内)

パネルトークでは仕事で忙しいなかでの家族との過ごし方について、「春は外で遊べる一番いい季節だから、お弁当を作って自然がある場所でゆっくりできたらいいなと思います。いつも母がお弁当を作って外出していた記憶があって、親になってからお弁当を作るようになりました」と、料理好きの一面も。

最近は中国・四川省の辛いスープ「マーラータン」にはまっているとしつつ、お弁当には自身も子どもも好きな「からあげ」を入れると決めていると答えた。

俳優・相武紗季(3月14日・西宮市内)

「阪急西宮ガーデンズ」2階エントランスの桜装飾は、3月23日まで。また本館4階スカイガーデンでは、4月20日まで桜のライトアップがおこなわれる(17時から21時まで)。

取材・文・写真/太田浩子

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