大阪城で「約3000本」の桜を公開、夜はライトアップも実施

8時間前

大阪城と桜

(写真9枚)

「大阪城公園」(大阪市中央区)に咲く桜など、春の花を楽しむイベント『大阪城 春まつり2025』が 3月15日から開催中だ。

ソメイヨシノを中心に約3000本の桜の木がある、関西屈指の「桜の名所」である大阪城公園。同イベントの期間中は園内で満開の桜風景を満喫できるほか、ライトアップされた夜桜を見られる「観桜ナイター」なども実施される。

観桜ナイターの様子
観桜ナイターの様子

天守閣と桜のコラボレーションや、東外堀の南端ではメタセコイアと桜の風景、さらに令和になってから植えられたさまざまな品種のサトザクラ(八重桜)が咲く場所など、桜を堪能できるスポットが点在。

公園内で一番早く咲き始める南外堀桜並木
公園内で一番早く咲き始める南外堀桜並木

そのほか、この時期だけの「大阪城 森のバーベキュー」や大阪城天守閣では『テーマ展 大坂城再築』の開催、さらに4月 1 日には豊臣時代に築かれた石垣を公開する「大阪城 豊臣石垣館」もオープンする。

『大阪城 春まつり2025』は3月15日〜5月11日まで。『観桜ナイター2025』は3月22日〜4月13日まで「大阪城 西の丸庭園」で、「大阪城 森のバーベキュー」は記念樹の森付近で3月21日〜5月11日まで開催される。ほか詳細は公式サイトにて。

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