愛子が家出? 聖人の行動に視聴者呆れる「それはアカン」

23時間前

『おむすび』第118回より。置き手紙を見て電話をする結の父・聖人(北村有起哉)(C)NHK

(写真1枚)

ギャル精神を持つヒロイン・米田結(橋本環奈)が、管理栄養士として人と人の未来や縁を結ぶ連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。3月19日放送の第118回では、結の母・愛子が書き置きを残して家を出るシーンが話題となった。

結(橋本環奈)の娘・花(新津ちせ)は、病院を抜け出そうとする少女・詩(大島美優)と出会う。2人で話している最中に詩が倒れてしまい、病院へと運び込まれる。詩が持っている壊れた手鏡が姉・歩(仲里依紗)のブランドのものだと気付いた結は、歩に直してくれるよう頼む。

そのかたわら結は詩のために栄養計画を立てるが、詩は食事を口にしようとしない。一方、結の母・愛子(麻生久美子)は書き置きを残して福岡・糸島へと行ってしまう。残された父・聖人(北村有起哉)は途方に暮れるのだった。

今回の放送では、母・愛子が家を出た理由を、結たち家族や商店街の面々で考える場面があった。そこで聖人が糸島に移住しようと提案する愛子の話を途中で遮ったことが判明し、「聖ちゃん、そらあかんわ」「あんた、時々こういうことすんな」と呆れられる。

一連の流れを受け、SNS上では「ご近所さんから聖人さんに向けられる冷たい目・・・(笑)」「聖人さん突然の四面楚歌www」「聖ちゃん、そりゃあかんわ」「また、聖人パパの情けない声最高やな」などの声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。3月20日放送の第119回では、愛子が一人暮らしをする佳代(宮崎美子)のもとを訪ねる。

文/つちだ四郎

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