「バブル期の憧れ」大阪の名物ホテルなぜ閉館？変わるホテルの存在

11時間前

北新地の繁華街からもほど近い、堂島川沿いに建つ「ANAクラウンプラザホテル大阪」（2025年3月21日・大阪市北区）
1984年の開業時の姿を唯一残す「ライブラリーバー」は、本物志向だった当時を反映する、重厚感のある内装が「大人の隠れ家」を演出する
1990年代前半にホテルが掲載された雑誌からは、大阪の歴史を伺うことができる（資料提供：ANAクラウンプラザホテル大阪）
1995年と2008年に大規模改装され、築40年が経過しているとは思えないホテル内（写真は1階「カフェ・イン・ザ・パーク」）
「ANAクラウンプラザホテル大阪」の開業準備中に入社し、40年以上勤務してきた広報・木下智子さん
2008年まであったロビーの池は、木が囲む特徴的な意匠から、待ち合わせ場所としても使われた
女性客から支持される「ピンクアフタヌーンティー」会場の様子
ロビーで存在感を放つねぶたには、大阪城と八軒家浜周辺が描かれている
5月18日まで開催中の「デザート＆ランチブッフェ〜Strawberry〜」では、カレーも人気メニュー

(写真9枚)

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