ドイツの巨匠、京都で32年ぶり! 日本独自の美術展が二条城で開幕

2025.3.31 11:30
  • 手前から《マアト=マニ》(2018ー24)、《スルムス・コルダ[心を高めよ]》(2018ー24)、《ボソン開放弦》(2023)
  • 記者陣の前で、《ラー》をゆっくりと一周したキーファー
  • 二条城のために制作された《モーゲンソー計画》
  • 今回の展示のための作品《オクタビオ・パスのために》(2024)
  • 笑顔で会話を繰り広げる、田中泯とアンゼルム・キーファー
  • 《ラー》の前でパフォーマンスを披露した田中泯と石原淋
  • 終始互いにうれしそうな表情を見せるアンゼルム・キーファーと田中泯
  • 今回の企画展を京都市とともに主催、NYと東京でギャラリー「ファーガス・マカフリー」を主宰するファーガス・マカフリー。1990年代に京都で学んだことも
  • 元離宮二条城 二の丸御殿台所。靴を脱いでの鑑賞となり、文化財保存の観点から靴下の着用を
  • パレットから翼が広がる、エジプトの神から名付けられた作品《ラー》
  • 元離宮二条城の空間を活かすため、キーファーのスタジオで、実物大のサイズで配置、光の見え方などの検証もおこなれたとのこと
  • 右から《スルムス・コルダ[心を高めよ]》(2018ー24)、《マアト=マニ》(2018ー24)、《プトレマイス》(2002ー10)、奥には《ボソン開放弦》(2023)
  • 《オーロラ》の一部(2019ー22年)
  • 《ソラリスーハリー》2014ー18 坂本龍一エステイト
  • 一面麦畑かと思いきや、よくよく見てみると…鉛でできた本の彫刻などを発見できる《モーゲンソー計画》
  • ギリシア神話から名付けられた《デーメーテール》(2014)
  • 《ダナエ》(2014)
  • 《ライン川》(2023)
  • 屋外には《サッフォー》《ソラリス》《アンティオキアのマルガリータ》(2024)などが展示されている
  • 歴史的に功績をないがしろにされた女性に焦点を当てた「古代の女たち」が屋内外に、頭部でその分野を表現。今回の記者会見では、約30年前と比較し、「当時(の記者)は男性だらけだった、今はこんなにも女性の記者が!」と喜ぶ姿も印象的だった
  • ショップは展示場の北側に。染物職人が手がけた同展オリジナルマークをあしらったトートバッグ、法被などの販売も
  • 図録7800円は英語と日本語のバイリンガル仕様に
  • ショップで販売されるポストカード250円など
  • ガトーフェスタ.ハラダとのコラボでは、缶が《デーメーテール》仕様に。「グーテ・デ・ロワ プレミアム」Anselm Kiefer: SOLARISコラボ缶2700円(5月上旬まで売り切れ次第終了。詳細は公式サイトにて)
  • 右から今回のゲスト・キュレーターの南條史生、田中泯、アンゼルム・キーファー(右側は通訳)、松井孝治京都市長、ファーガス・マカフリーとご子息
  • 今回のゲスト・キュレーターの南條史生さん、「釘一本打てないという会場で、大きな作品をどうやって展示するのか、大変苦労した」と語った
  • 《アンゼルムスここにありき》(2024)
  • 写真撮影のために《ラー》の前へ田中泯を誘導するアンゼルム・キーファー
  • 作品《ラー》に向かって、少しずつ踊りとともに近づいていく田中泯
  • 田中泯と石原淋のダンスを讃えたアンゼルム・キーファー
  • 手前から《マアト=マニ》(2018ー24)、《スルムス・コルダ[心を高めよ]》(2018ー24)、《ボソン開放弦》(2023)
  • 記者陣の前で、《ラー》をゆっくりと一周したキーファー
  • 二条城のために制作された《モーゲンソー計画》
  • 今回の展示のための作品《オクタビオ・パスのために》(2024)
  • 笑顔で会話を繰り広げる、田中泯とアンゼルム・キーファー
  • 《ラー》の前でパフォーマンスを披露した田中泯と石原淋
  • 終始互いにうれしそうな表情を見せるアンゼルム・キーファーと田中泯
  • 今回の企画展を京都市とともに主催、NYと東京でギャラリー「ファーガス・マカフリー」を主宰するファーガス・マカフリー。1990年代に京都で学んだことも
  • 元離宮二条城 二の丸御殿台所。靴を脱いでの鑑賞となり、文化財保存の観点から靴下の着用を
  • パレットから翼が広がる、エジプトの神から名付けられた作品《ラー》
  • 元離宮二条城の空間を活かすため、キーファーのスタジオで、実物大のサイズで配置、光の見え方などの検証もおこなれたとのこと
  • 右から《スルムス・コルダ[心を高めよ]》(2018ー24)、《マアト=マニ》(2018ー24)、《プトレマイス》(2002ー10)、奥には《ボソン開放弦》(2023)
  • 《オーロラ》の一部(2019ー22年)
  • 《ソラリスーハリー》2014ー18 坂本龍一エステイト
  • 一面麦畑かと思いきや、よくよく見てみると…鉛でできた本の彫刻などを発見できる《モーゲンソー計画》
  • ギリシア神話から名付けられた《デーメーテール》(2014)
  • 《ダナエ》(2014)
  • 《ライン川》(2023)
  • 屋外には《サッフォー》《ソラリス》《アンティオキアのマルガリータ》(2024)などが展示されている
  • 歴史的に功績をないがしろにされた女性に焦点を当てた「古代の女たち」が屋内外に、頭部でその分野を表現。今回の記者会見では、約30年前と比較し、「当時(の記者)は男性だらけだった、今はこんなにも女性の記者が!」と喜ぶ姿も印象的だった
  • ショップは展示場の北側に。染物職人が手がけた同展オリジナルマークをあしらったトートバッグ、法被などの販売も
  • 図録7800円は英語と日本語のバイリンガル仕様に
  • ショップで販売されるポストカード250円など
  • ガトーフェスタ.ハラダとのコラボでは、缶が《デーメーテール》仕様に。「グーテ・デ・ロワ プレミアム」Anselm Kiefer: SOLARISコラボ缶2700円(5月上旬まで売り切れ次第終了。詳細は公式サイトにて)
  • 右から今回のゲスト・キュレーターの南條史生、田中泯、アンゼルム・キーファー(右側は通訳)、松井孝治京都市長、ファーガス・マカフリーとご子息
  • 今回のゲスト・キュレーターの南條史生さん、「釘一本打てないという会場で、大きな作品をどうやって展示するのか、大変苦労した」と語った
  • 《アンゼルムスここにありき》(2024)
  • 写真撮影のために《ラー》の前へ田中泯を誘導するアンゼルム・キーファー
  • 作品《ラー》に向かって、少しずつ踊りとともに近づいていく田中泯
  • 田中泯と石原淋のダンスを讃えたアンゼルム・キーファー
(写真30枚)

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