ちょっと複雑やけど…「関西弁を話す」案内ロボット、夢洲駅に

15時間前

対話・案内ロボット「ugo」と大阪メトロディティール事業課の丸野英喜さん(4月4日・夢洲駅)

(写真2枚)

対話・案内ロボット「ugo」が4月4日、大阪メトロ中央線「夢洲駅」に出現。関西弁を使いこなすようだ。

複数の生成AIを活用した社会実験として、2025年1月15日〜3月15日まで御堂筋線「梅田駅」構内のポップアップ型販売店舗「Metro Opus梅田店」前に設置されていた同ロボット。

この間、6000件超えの応対をおこない、一定の利用が確認できたことや、「駅構内放送に反応してしまう」「お客さまのリクエストへの対応品質の向上」などの課題も把握できたことから、課題解決のバージョンアップをおこない、『大阪・関西万博』での最寄り駅「夢洲駅」南改札外にて引き続き社会実験を実施することが決まった。

対話・案内ロボット「ugo」
対話・案内ロボット「ugo」

■ 「ちょっと複雑やけど、それが一番スムーズですわ」…間違えることもある

梅田駅でのテストでは、名回答や社会実験ならではの珍回答も見られた。例えば桃山台への行き方を聞いた際、

ugo:Osaka Metro南森町駅から大阪モノレールに乗り換え、宇野辺駅で下車、そこから徒歩で京阪本線の枚方市駅へ。そこから京阪電車の交野線で桃山台駅に行けますよ。ちょっと複雑やけど、それが一番スムーズですわ。
客:間違ってますよ。
ugo:あ、ほんまや、ごめんなさい。桃山台駅はOsaka Metroではなく、北大阪急行の駅です。梅田駅から御堂筋線で直通で行けますよ!ありがとうございます、訂正してくれて助かりました。

などと、関西弁を交えながら会話が繰り広げられたそうだ。

担当者によると、「関西弁は得意で標準語は苦手」という設定になっており、他の方言は対応していないとのこと。なお、日本語・英語・中国語・韓国語に対応しており、話しかけた言語で応えてくれるという。

「夢洲駅」での実験期間は2025年4月4日〜2025年10月31日(予定)。

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