年の差２４歳…５０歳・バツ２医師、昼休憩に診察室でイチャイチャ

22時間前

4月13日放送の「新婚さんいらっしゃい！」より（C）ABCテレビ

(写真3枚)

関西の日曜昼の長寿番組『新婚さんいらっしゃい！』（ＡＢＣテレビ）の４月１３日放送回に、５０歳バツ２の夫と２４歳年下の妻が登場。スタジオでもおかまいなしにキス、イチャイチャする２人に、ＭＣ陣が呆れる一幕も。

夫は東京都出身の５０歳で医師歴２０年の開業医で、妻は大阪府出身の２６歳。現在は夫のクリニックで受付として働いている。そんな２人について街の人に印象を聞いてみると、羨む声もある一方で、「お金目的？」といった声も挙がっているそうだ。

２人の出会いは、２０２４年３月。すでにバツ２で恋愛に消極的だった夫は、知人の一言で再び出会いを求め行き、医師仲間を通じて紹介されたのが、大阪でゴルフクラブ販売員を務めていた妻だった。後日、２人は大阪のホテルで会うことに。エレベーターの前で待っていた夫は、扉が開いた瞬間、目に入った妻に対してとんでもない興奮を覚え、妻も運命を感じるほどの衝撃的な出会いだったと振り返る。

２人は同じ職場ながら、診察中は別々。しかし午前の診療が終了し、昼休憩に入るやいなや診察室でチュッ、チュッ、チュッとイチャイチャモード。あまりのラブラブぷりに、一緒に働く同僚も最初は「騙されてる？」と心配だったとか。

4月13日放送の「新婚さんいらっしゃい！」より（C）ABCテレビ
4月13日放送の「新婚さんいらっしゃい！」より（C）ABCテレビ

そして、夫は過去のトラウマから、自分の仕事やお金が目当てなんじゃないか、自分が医師でなくなったらどうするのかと問いかける中、妻の意外な返答により自然と付き合うことになったという。

スタジオでは、夫妻の母も観覧。夫の母は２人の交際について、最初に聞いた時は心配だったそう。しかし、実際に2人と会って話すうちに、息子の今まで見せたことのない笑顔や明るい笑い声など、以前と全然様子が違う…と、息子の幸せそうな様子や、妻の明るい性格による心の変化に気づき、安心したという。

4月13日放送の「新婚さんいらっしゃい！」より（C）ABCテレビ
4月13日放送の「新婚さんいらっしゃい！」より（C）ABCテレビ

２人は今年１月、交際９カ月のスピード婚を果たす。新婚生活では「亭主関白な男性が好き」という妻のリクエストに応えるべく、頑張っているという。番組内では、夫に内緒で隠しカメラを設置し観察する様子や、夕飯時に起こる出来事も明らかに。

この模様は４月１３日・昼１２時５５分より放送される。

新婚さんいらっしゃい！
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