万博に連動…大阪の6カ月ぶっ通しグルメ祭、第2弾は「食肉祭」

15時間前

「大阪グルメEXPO2025」入口部分

(写真6枚)

『大阪・関西万博』に連動し約6カ月間ぶっ通しで、「大阪城公園」(大阪市中央区)にて開催中の、全国の飲食店が集結する食イベント『大阪グルメEXPO2025』。4月22日より、会場内では「WAGYU FES×食肉祭」がおこなわれる。

全国の人気ラーメン店が集結した第1弾「大阪ラーメンフェスタ」に続くのは「肉」。「世界中に、日本の食肉文化の感動を」をテーマに、和牛を中心とした多彩な肉グルメが集結する。

『きっしゃんの焼肉屋さん』 松阪牛ステーキ

出店ラインアップは、溢れ出す肉汁ハンバーグの「格之進」、フェス初出店、自家製ダレで大阪焼肉を楽しむ「きっしゃんの焼肉屋さん」、クセになる秘伝のタレが自慢の「NECO’SKITCHEN」、和牛の贅沢な一品を提供する「焼肉コゾウ」。仕入れにこだわった上質な厳選肉を届ける「焼肉ほうび」など、全8店舗。

『焼肉コゾウ』特選サイコロステーキ
『一縁』すき焼き風丼

また肉フェス初日の4月22日より、新たに5店舗が登場。「関西地焼き」に拘り焼き上げる「うなぎの鰻次郎」、濃厚ミルクを使った牧場直送ソフトクリーム「mou×mouミルキーパラダイス」(ともに4月22日より出店)をはじめ、同月25日から順に「Nishideria」(イタリアン)や「EeDEN」(ケバブ)、「ee!bolo」(アサイーボウル)が参加する。

『うなぎの鰻次郎』うな玉丼 上

そのほか、エンタメコンテンツも充実。

また、食事券2000円分と、会場内の「UTAGEステージ」観覧チケットがセットになった「UTAGEセット」も(5000円)。カベポスター永見の大喜利企画や、アキナや藤崎マーケットが参加するカラオケ企画、ギャロップ林×川西賢志郎の特別イベントなどが実施される。

会場の様子

「大阪グルメEXPO2025 supported by SUNTORY」は4月12日〜10月13日まで、11時〜22時まで。詳細は公式サイトにて。

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