大阪でしか買えない「最新スイーツ」3選、駅近で土産におすすめ

5時間前

「阪急うめだ本店」限定のキャラメルスイーツ専門店がオープン

(写真4枚)

『大阪・関西万博』をきっかけに、各所から増え続ける大阪土産。定番も良いけど新しいものも気になる・・・という方に、2025年の最新大阪スイーツをご紹介。いずれも全国初出店&駅周辺でアクセスも◎。

■ とろける食感!キャラメルスイーツ専門店「ザ・キャラメルクラウン」
(阪急うめだ本店/4月23日オープン)

(手前)「THE バターキャラメルサンド」(5個・1188円~)、(奥左から)「キャラメルミルフィーユ」(5個・1080円)、「キャラメルケーキ」(4個・1134円)
(手前)「THE バターキャラメルサンド」(5個・1188円~)、(奥左から)「キャラメルミルフィーユ」(5個・1080円)、「キャラメルケーキ」(4個・1134円)

「東京ばな奈」「銀のぶどう」などを手がける「グレープストーン」が万博開催に合わせて立ち上げた、「阪急うめだ本店」限定ブランド。バターキャラメルのコク深さが魅力で、ねっちり・しっとりなど商品によって異なる食感が楽しめる。

代表作の「THE バターキャラメルサンド」(5個・1188円~)や「キャラメルミルフィーユ」(5個入1080円)」といった焼き菓子のほか、生ケーキもスタンバイ。場所は地下1階、営業時間は10時〜20時。

■ 人気店が手がける新ブランド「菓子wabiya(カシワビヤ)」
(高島屋大阪店/4月12日オープン)

「菓子wabiya」のお菓子(左から)「薄玻璃チュイル(白ごま・黒ごま・うま味)」と「料理長の帽子」
「菓子wabiya」のお菓子(左から)「薄玻璃チュイル(白ごま・黒ごま・うま味)」と「料理長の帽子」

京都土産でお馴染み「京都北山 マールブランシュ」の兄弟ブランドである人気料理店「侘家古暦堂(わびやこれきどう)」が、新たに洋菓子ブランドを開業。香ばしいごまやジューシーなドライフルーツ、スモーキーな香りなど、五感で楽しめるお菓子が揃う。

看板商品「薄玻璃(うすはり)チュイル」(白ごま・黒ごま・うま味/5枚入・各486円〜)は、パリっと軽やかな食感が魅力。濃厚な赤たまごと香ばしいカラメルのとろけるチーズケーキ「料理長の帽子」(1個・281円〜)はスプーンですくっていただきたい。場所は地下1階、営業時間は10時〜20時。

■ 洋菓子ブランド・五感の新業態「ゴカン パーラー」
(グラングリーン大阪/3月21日オープン)

「GOKAN PARLOIR(ゴカン パーラー)」
「GOKAN PARLOIR(ゴカン パーラー)」

国産素材にこだわった大阪の名店「五感」が、「フルーツ」をテーマにしたカフェ併設のショップを開業。旬の果実や木の実、自然の恵みを活かしたお菓子が味わえる。

洋酒に漬け込んだ果実をパウンドケーキ生地に練り込んだ「実の璃果」(1個・432円〜)やナッツをたっぷり使った「果ノ実クッキー」(1枚・162円〜)などの焼き菓子、兵庫県奥丹波市の卵を使った「五感プリン」(1個・432円)といった生菓子など、店舗限定商品を取り扱う。場所は南館2階、営業時間は11時〜21時。

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