【2025GW】万博だけじゃない、大阪のフードイベント5選

3時間前

【2025年ゴールデンウィーク】大阪でおすすめのフードイベント5選

(写真6枚)

2025年4月13日に『大阪・関西万博』がスタートし、世界中から注目が集まる大阪。ゴールデンウィーク中には府内各地でさまざまなフードイベントも開催される。ここでは、ファミリーや友達、カップル、1人でも楽しめるおすすめの5会場をご紹介。

■ 6カ月ぶっ通しのグルメ祭、GW中は「肉」が主役
『大阪グルメEXPO2025』(第2弾「WAGYU FES×食肉祭」)

『大阪グルメEXPO2025』入口
『大阪グルメEXPO2025』入口

『大阪・関西万博』に連動し約6カ月間ぶっ通しで開催中のグルメイベント。GW中は「WAGYU FES×食肉祭」と称し、溢れ出す肉汁ハンバーグの「格之進」、フェス初出店の「きっしゃんの焼肉屋さん」などが出店する。飲食スペースは空調完備の屋内エリアと野外エリアの計1500席以上。完全モバイルオーダー制なのでご注意を(座席にあるQRコードから注文/現金は使用不可)。

期間:4月22日(火)〜5月7日(水)(第2弾「WAGYU FES×食肉祭」)
会場:大阪城公園 太陽の広場(大阪市中央区大阪城3)
料金:入場無料、飲食代別途

■ 広大な芝生広場で「ビール&ワイン祭」、フードも100種と充実
『てんしばフリューリングスフェスト2025 feat.世界のワインフェス』

『てんしばフリューリングスフェスト2025 feat.世界のワインフェス』会場イメージ
『てんしばフリューリングスフェスト2025 feat.世界のワインフェス』会場イメージ

ドイツ直輸入の樽生ビールやヨーロッパを中心とした各国のワインを緑あふれる芝生の上で楽しめる。会場には、柑橘系の香りの「アルコブロイ ヴァイスピア クローネ」(日本初上陸)や、世界最古の醸造所ヴァイエンステファン社による日本限定のレアビール「ヴァイエンステファン ペールエール」などが登場する。本場ソーセージ、プレッツェル、シーフード系やおつまみ、スイーツなど多様なフードも。

日程:4月25日(金)〜5月6日(祝・火)、11:00~20:30(L.0.20:00)
会場:天王寺公園 てんしば(大阪市天王寺区茶臼山町5-55)
料金:入場無料、飲食代別途

■ 関西人お墨付きの地元グルメが集結
『スマレジ presents はらぺこCIRCUS』

『スマレジ presents はらぺこサーカス』イメージ
『スマレジ presents はらぺこサーカス』イメージ

地元のリアルな口コミをもとに、関西人が「ホンマにウマい」と認めた飲食店が集結する地域密着型フードフェス。2024年は家族連れを中心に22万人以上が来場した。今年は46店舗が参加し、ヘルシーで女性人気の高い「ラム串」(ラムのラヴソング/大阪・天満)、年間80日限定営業の隠れ家ラーメン「とろとろ牛すじのニボ牛中華そば」(いっせーのーで/兵庫・香美町)などが登場する。

日程:5月2日(金)~6日(祝・火)、10:00~19:00(L.0.18:30)
会場:花博記念公園 鶴見緑地 大芝生(大阪市鶴見区緑地公園2-163)
料金:入場無料、飲食代別途(対面&モバイルオーダー可、現金・カード・電子マネー利用可)

■ 「全国のジモトメシ」と「クラフトビール」集結、2イベント同時開催
『ジモトメシ!! ~SOUL FOOD CARNIVAL~』『ビア・ブラボー!』

「ジモトメシ!!~SOUL FOOD CARNIVAL~」グルメのイメージ
「ジモトメシ!!~SOUL FOOD CARNIVAL~」グルメのイメージ

『ジモトメシ!! ~SOUL FOOD CARNIVAL~』では、愛媛県「焼豚卵飯」や石川県「能登牛コロッケ」、青森県「味噌カレー牛乳ラーメン」など、全国のご当地グルメ30種以上がキッチンカーで登場。5月2日からは、日本全国から選りすぐりのクラフトビールが集まるイベント『ビア・ブラボー!』も開催される。

日程:4月25日(金)〜4月29日(祝・火)/5月2日(金)〜5月6日(祝・火)、9:30~17:00(L.O.16:30)
※『ビア・ブラボー!』は5月2日(金)~6日(祝・火)、9:30〜17:00(L.O.16:30)
会場:万博記念公園 お祭り広場・下の広場(吹田市千里万博公園10-11)
料金:前売り・当日200円(万博記念公園入園料・飲食費は別途必要、小学生以下は入場無料)

■ 大阪・万博公園で「ロハスフェスタ」、グルメ・雑貨700店集結
『ロハスフェスタ万博2025春』

『ロハスフェスタ万博2025春』イメージ

「オシャレにかわいくエコを実践しよう」がテーマの同イベントは、マイ食器・マイボトルの持参を推奨。健康的な⾷材を使ったフードが楽しめるほか、ロスフラワーや間伐木材、陶器の破片といった不要品を昇華させたアップサイクル作品の販売、テント布をリユースしてマイバッグを作るといったワークショップも実施される。

日程:4月25日(金)〜29日(祝・火)/5月2日(金)〜6日(祝・火)、9:30〜16:30(入場券販売は16:00まで)。
会場:「万博記念公園」東の広場(吹田市千里万博公園1-1)
料金:入場料500円(小学生以下無料、別途公園入園料が必要)

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