タイといえば、グルメや買い物、観光など、あれもこれもなバンコクの旅をイメージしがち。
今は欧米人のバカンス先として人気が高く、アンダマン海沿いがリゾート地としても大注目!
クラビ、カオラック、そして都会の隠れ家・バンコクのリバーリトリートを巡ります。
女性誌やウェブで記事を執筆しているライター天野準子。普段は生まれ育った京都取材が中心だが、月1ペースで旅取材も行う。2017年だけでもタイ渡航は3回目!
01
Krabi
クラビ
手つかずの自然を満喫、クラビ
アンダマン海に面したタイ南部、クラビ県。地形が複雑に入り組んでいるため、陸路で行けるビーチはほとんどなく、さらに本土以外に130以上の島があり、海上移動がメインに。そのため手つかずの豊かな自然と一体化できる極上ビーチリゾートが楽しめます。
02
Khao Lak
カオラック
秘密のリゾート、カオラック
プーケット国際空港から車で約1時間とアクセス抜群のリゾート地。欧米人の長期バカンス先として人気が高く、滞在中、日本人に出会わなかったほど、アジア人旅行者がほとんどいない隠れ家リゾート。大自然に囲まれ、何もない贅沢にどっぷり浸れます。
03
Bangkok
バンコク
バンコク、リバーサイドの隠れ家へ
バンコクにいながらにしてリゾート気分を味わえるチャオプラヤ川沿いに建つ2軒のホテルを紹介。ごちゃごちゃ雑多な雰囲気はバンコクの魅力ですが、「食べ歩きも観光ももう行かなくていいや・・・」と思ってしまうほど、ゆったり贅沢な時間がお待ちかね。
Access
関西国際空港からのアクセス
タイの国番号・・・66、
100円=約29バーツ(2017年12月4日現在)