カテゴリ:未分類
巻頭の序に続いては、取材先を全て記した目次を公開いたします。 巻頭にはモデルの高山 都さんが登場。霧の深い早朝から、丹波篠山の最前線を一日歩いていただきました。 続いて、東京からやってきたブランディングディレクターの行方ひさこさん、哲学者の鞍田崇さん、ライターの阿部直美さんの入魂のルポが続きます。こちらでは、メディアでの露出が少ない陶芸家の重鎮や先鋭的な農家といった、丹波地域のみならず全国的にも指…
カテゴリ:本
書籍の前書きを、以下に公開します。 丹波地域を車で回り続ける毎日でしたが、山に囲まれた農村や、城下町の町並の風景に、一日として飽きることがありませんでした。序文の前段は、丹波篠山の秋を「色」を補助線に描写することを試みています。丹波地域で活動する多くの作り手に会いましたが、彼らはまず枠組みを作るのではなく、無理なくごく自然なかたちで技術や心のシェアを行っているのがとても印象的でした。そんな理想的な…
おかげさまで、書籍『丹波篠山 TRAVELOGUE』とMOOK『丹波篠山 GUIDEBOOK』が、本日2冊同時に発売になりました! 内容は追って紹介して参ります。 関西の多くの書店様と一部のコンビニエンスストア、東京なら丸善やジュンク堂書店といった大書店でお取り扱いいただいております。足を運んでいただき、どうぞお手にとってご覧ください。 以下のコーポレイトサイトからは立ち読みや購入もしていただけま…
2月末に配布をスタートした書籍『丹波篠山TRAVELOGUE』と、ガイドブック『丹波篠山 GUIDEBOOK』(詳細はこちら)。 配布場所となった丹波篠山の喫茶/宿[oito]、新スペースのオープンが間近の[une]では、約1週間で在庫がなくなってしまう事態に。特に丹波エリアに絞った読み物は過去にほとんど例がなく、地元の読者からは「暮らしている丹波のことが誇らしくなった」との声を数多くいただきまし…
ご好評をいただいている書籍『丹波篠山 TRAVELOGUE』。 本の側面(小口といいます)に、色のついた三角形が描かれていることにお気づきでしょうか? 実はこれ、小口に彩色をしたわけではなく、各ページに入れたラインの集合体なのです。大扉からページをめくっていただくと、色を変えながら、徐々に太くなっていく様子がわかると思います。 『丹波篠山 TRAVELOGUE』の小口に現れた三角形。めくると意味が…
書籍カバーの絵について、少しお話をしましょう。 『丹波篠山 TRAVELOGUE』のカバーと中面、計4点の装画は、丹波篠山を拠点に活動する美術家・福田 匠さんによる新作の絵画です。 まず目に飛び込む青の印象の一方で、天地を大胆に分かつ鋭角の線が清冽で、見る者を主体的にイメージの世界へ誘います。ピントをずらせば、塗り重ねられた層の随所から作画の来歴が覗き、立体的なテクスチャーを感じる空間が展開されて…
カテゴリ:サブコンテンツ
2月26日(土)より絶賛配布中の『丹波篠山 TRALELOGUE』と『丹波篠山 GUIDEBOOK』。配布に先立ち、JR福知山線の沿線7駅に掲出したポスターの全容をお知らせいたします。 参考記事はこちら 新三田駅は改札近くに設置。「波々伯部神社」で撮影した一枚 相野駅は住山地区のレジェンド農家「のり・たま農園」坂口さん 篠山口駅は階段近くに設置。「oito」でいただけるモーニングを撮影 谷川駅はホ…
2022年2月26日(土)より配布を開始した『丹波篠山 TRAVELOGUE』と『丹波篠山 GUIDEBOOK』。配布場所となる丹波篠山[oito][une]に、制作スタッフ揃って設置にお伺いしました。 河原町妻入商家群の歴史深い町屋を改装した喫茶/宿[oito]では、1階の喫茶スペースに。今春の拡大オープンに向けて工事が続く工芸店[une]では、営業されている物販スペースに配架しています。ともに…
2022年2月26日(土)に配布がスタートする、『丹波篠山 TRAVELOGUE』と『丹波篠山 GUIDEBOOK』。配布に先立つ2022年2月22日(火)より、JR福知山線沿線の7駅で、選りすぐりの写真を使用したポスターを掲出します。 掲出されるのは、南から新三田駅、相野駅、篠山口駅、谷川駅、柏原駅、黒井駅、福知山駅の計7駅。2021年の10月と11月のふた月、丹波地域が一番…
『丹波篠山 TRAVELOGUE』(左)『丹波篠山 GUIDEBOOK』の表紙イメージ 2022年2月26日(土)、書籍『丹波篠山 TRAVELOGUE』、ガイドブック『丹波篠山 GUIDEBOOK』の2冊が同時発行されます。掲載エリアは、丹波篠山市を中心に丹波市も含む地域。篠山城下町の新拠点[oito](オイト、丹波篠山市河原町)と[une](ウネ、丹波篠山市北新町)の2カ所で無料配布がスター…
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丹波篠山本 編集部 2022年2月末発行予定『丹波篠山 TRAVELOGUE』『丹波篠山 GUIDEBOOK』2冊の編集担当がお送りするニュースブログ&フォトログ。丹波エリアのハイシーズン、秋真っ盛りを切り取った、カメラマン・竹田俊吾さんの写真にもご注目を!