大阪市中央公会堂のレストランが改装

2015.6.25 16:24

カウンターには、日本各地と海外のクラフトビールをドラフトで飲める、20タップを備えたビールサーバー

(写真6枚)

大阪市中央公会堂の地下レストランが店名も一新、６月11日にリニューアルオープン。クラシックとモダンが調和した居心地のいい空間にがらりと生まれ変わりました。

インテリアは、ロンドンを拠点に活躍するデザイン集団、トム・ディクソンとのデザインコラボレーションによるもの。ダイニングエリアではソファでゆったりと食事を楽しめ、バルエリアでは20種以上の個性豊かなクラフトビール（700円〜）やグラスワイン（550円〜）が気軽に飲めます。

フードメニューは、京都［レストランよねむら］のミシュランシェフ、米村昌泰さんが監修。ランチは前菜とメインの２プレートを選ぶプリフィックススタイルに、かつての名物メニューを思い起こすオムライスやカレーもスタンバイ。ディナーは米村スペシャリテのモダンなタパスに前菜、パスタなどの見た目も楽しい独創的なメニューがそろいます。