平岡祐太「石原さとみ、女子力も高い」

2015.8.12 18:31

ドラマオリジナルキャラクターを演じた平岡祐太

(写真1枚)

公開中の実写映画と完全連動したdTVオリジナル『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』。その配信を記念した上映会とトークライブが大阪市内でおこなわれ、ドラマオリジナルのキャラクター・イズルを演じた平岡祐太が登場した。

平岡が演じたのは、兵器隊長・ハンジ(石原さとみ)と心をともにする予算管理官。原作のファンだった平岡は「映画化の話題が出たときに、絶対出演したい!と思ったんですけど、原作マンガを読み返したら、僕みたいな容姿、雰囲気のキャラがいないなって。これは、出たいけど、逆に出ちゃいけないなと。でも、dTVでオリジナルキャラクターを作ってもらって、マジか!って。チャンスって巡ってくるんだなと」とコメント。

共演した石原さとみについて、「スーパー女優魂を見ました。あるシーンで、ハンジってどういう叫び方をするんだろうって話になって。実際、マンガって声がないじゃないですか。そしたらいきなり、アニメのハンジ役をやっている声優さんに電話をかけて、”ハンジってこんなんですかね?”って話し始めて」と、撮影秘話を披露。「しかも女子力が高い。現場にマンゴーを切ってきてくれたり」と絶賛した。

dTVオリジナル『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』

第1話「反撃の幕開け」、第2話「希望の弓矢」、第3話「自由への旅立ち」
配信:8月15日(土)〜

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