大阪マリオットにレトルト、レストラン休業中もホテルの味を

2021.1.31 13:15

COOKA ブイヤベース(写真は魚介類を加えたイメージ)

(写真4枚)

高級ホテル「大阪マリオット都ホテル」(大阪市阿倍野区)の人気レストラン「COOKA(以下クーカ)」のメニューが、1月25日からレトルトとして販売されている。

緊急事態宣言中とあって、前回の春に続き休業している「クーカ」。本来であればブッフェ専門のレストランだが、8月からアラカルトスタイルに。そのタイミングで新看板メニューとして登場したのが、南フランスに位置するマルセイユの郷土料理「ブイヤベース」だ。

贅沢に魚介を使って、香味野菜の旨味とともにエキスがしっかりと抽出されており、女性を中心に人気に。「召し上がっていただいたお客さまの反応がよく、定番メニューとして定着しつつあります。そこで、ご家庭でもホテルの味を楽しんでもらえればと商品作りに取り組みました」と広報担当者。

「COOKA ブイヤベース」(1400円)。さらに、こちらをベースに吉田総料理長がアレンジしたカレー「ブイヤベース仕立てのカレー クーカレー」(1000円)も同時に登場。どちらも魚介を加えるのがおすすめだそうで、公式サイトでレシピを掲載している。販売は館内19階「M−Boutique(エムブティック)」、もしくはオンラインサイトにて。

「大阪マリオット都ホテル」

住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話:0120-611-147(携帯電話の場合は06-6628-6187) ※受付時間10:00~19:00

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