長寿クイズ番組『パネルクイズ アタック25』、45年の歴史に幕

2021.9.19 11:15

左から加藤明子(ABCテレビアナウンサー)、MCの谷原章介 (C)ABCテレビ

(写真2枚)

放送開始から45年を迎えた長寿クイズ番組『パネルクイズ アタック25』(ABCテレビ)。同番組が9月26日、その長い歴史に幕を閉じる。

1975年にスタートした同番組は、初代の総合司会を俳優・児玉清が務め、2015年より俳優・谷原章介が担当。拳をきかせながら「アタックチャーンス!」とお馴染みのキメ台詞で、長年にわたってお茶の間に愛されてきた。

これまでの出場者はなんと9000人以上にものぼり、なかには複数回トップ賞に輝いた人や、年間チャンピオンたちが争うグランドチャンピオン大会の覇者も。そこで最終回では、「史上最強のチャンピオン大会」を開催されることに。

トップ賞を獲得者限定で予選会がおこなわれ、東日本から代表を6名、西日本から代表を6名選出。計12名がスタジオでの「史上最強のチャンピオン決定戦」に挑戦する。予選ラウンドの早押しクイズで勝ち抜けた、各ブロックから2名、計4名が決勝ラウンドに進むことになる。

トップ中のトップである出場者たちから、「史上最強のチャンピオン」に輝くのは一体誰なのか。この模様は9月26日・昼12時55分より1時間に拡大して放送される。

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