ホテルの本格フレンチ&中国料理が700円均一! 大阪にバル誕生[PR]

2021.10.1 18:30

本格フレンチ&中国料理が全37種揃う「モンスレーバル」

(写真12枚)

梅田駅直結「大阪新阪急ホテル」(大阪市北区)地下1階のレストラン「モンスレー」が、10月1日に新業態にて営業再開。これを機に、ホテルシェフによる本格フランス料理&中国料理がすべて700円で楽しめる「バル」に生まれ変わる。

フランス料理と中国料理が同時に堪能できるレストランとして好評の「モンスレー」。これまではコース料理のみだったが、「敷居が高いと思われがちなホテルの料理を、若い方にも気軽に楽しんでもらいたい」との思いから、バルスタイルを取り入れた。ホテルとしても初の試みだという。

気になるメニューは全37種(フレンチ・中国料理各18種、折衷オードブル1種)。そのなかでコスパ抜群のオススメメニューを一部ご紹介します。

◆ フォアグラ大根 〜シャンピニョンソース〜

コンソメで炊きあげた大根にフォアグラのポアレを添えたフレンチおでん。

フォアグラ大根 〜シャンピニョンソース〜

◆ サーモンのミキュイ 瞬間燻製仕立て

軽く火を入れたサーモンを器ごと瞬間燻製にした一品。このライブ感もホテルならでは。

サーモンのミキュイ 瞬間燻製仕立て

フレンチ・中国料理のテイストを一方に取り入れたメニューは同店ならでは。ちょっとずつ楽しめる折衷オードブルや、フランス料理の調理法(低温調理)で旨味を凝縮し、香ばしく焼き目を付けた豚肉を黒酢ソースで仕上げたコンフィはマストで注文したい!

◆ フレンチ&チャイニーズ おすすめオードブル4’s

ダクワーズ生地にフォアグラムースを挟んだ「フォアグラダクワーズ」、白身魚とじゃがいもをペースト状にし、コロッケ風に仕上げた「ブランダードのクロケット風」、食感良く戻したクラゲを中国スパイスと紹興酒風味の甘酢でさっぱり仕上げた「クラゲの冷製」、葱香るソースで食べる「蒸し鶏の葱ソース」という、いいとこ取りの折衷オードブル。

フレンチと中国料理の両方が楽しめる折衷オードブル

◆ 豚バラ肉のコンフィ 黒酢ソース

低温調理で旨味を凝縮した豚肉に香ばしく焼き目をつけた一品。黒酢ソースが合う。

豚バラ肉のコンフィ 黒酢ソース

ほかにもコスパ良すぎなバルメニューが続々。

どれもホテルコースの一品のようなクオリティで、価格はすべて700円。シェフは「驚きと想像以上に満足のいくメニューを試行錯誤し、作成しました」と話し、広報担当者は「牛ロース肉のグリエなどもこの価格で食べられるのは・・・お得すぎると思います」と勧める。

また、料理に合うワインなどドリンクもほぼ700円!(ソムリエがセレクトするおすすめワインは900円)。広報担当者は「女子会などはもちろん、駅近なのでお仕事帰りのおひとりさまも大歓迎です。ホテルらしく落ち着いた空間で、シェフこだわりの料理を堪能してほしい」とコメントしている。

グラスワイン(120ml)700円、カラフェ(300ml)1500円。ノンアルコールワインやモクテルも充実

アラカルトメニューが楽しめるバルは、夕方5時30分から夜9時(LO夜8時)。ランチ(平日昼11時30分〜夕方3時、土日祝は〜夕方5時)は、コース(3800円〜)のほか、土日祝限定で飲茶アフタヌーンティー「モンスレーアフタヌーン〜飲Cafe〜」(2980円)が登場する。定休日は月・火曜日(祝日を除く)。

感染対策として、当面の間は席数を通常の6〜7割程度(30席)に減らし、テーブルの上にはアクリルパネルを設置。少人数グループ用に半個室もあり(全5室)。

※大阪府からの要請により、酒類の提供は夜8時半まで、原則4名まで(同居家族を除く)となります。

提供/大阪新阪急ホテル

フレンチ&チャイニーズレストラン 「モンスレー」

2021年10月1日(金)営業再開
住所:大阪市北区芝田1-1-35 大阪新阪急ホテル 地下1階
営業:【ランチ】平日11:30〜15:00(LO14:00)、土日祝11:30〜17:00(LO15:00)、【アフタヌーンティー ※土日祝限定・予約制】14:00〜17:00(LO15:00)【ディナー】17:30〜21:00(LO20:00) ※月・火休(祝日除く)
※状況により営業内容を変更する場合がございます
電話:06-6374-4466

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