今、ナチュラルがかわいい!大阪で6日間、人気ブランドが集結[PR]

2024.3.15 07:00

3月27日にスタートした『⼼地よく愛を感じる装い展』売場の様子

(写真12枚)

「食」・・・だけじゃない!「阪神梅田本店」(大阪市北区)で、人気のナチュラルファッションを取り扱う5階フロア。3月27日からは8階催事場で、全国の人気のお店が集結するイベントがおこなわれます。リネンやコットン、肌触りの良い素材を使った洋服は今、30~60代を中心とした幅広い層から支持されているんです。

■ 手に取ると…その人にハマる、何かが見つかる!?

3月27日にスタートした『⼼地よく愛を感じる装い展』売場の様子

天然素材を使用し、合わせ方次第で季節問わず着られ、その風合いも楽しめるナチュラルテイストの洋服。同百貨店の5階には、現在18店舗がラインアップし、ほかの百貨店と比べてもめったにない品揃えとなっています。人気のワケは、やはり「着心地の良さ」。窮屈だったコロナ禍を経て、肩肘張らずに着られる(なおかつオシャレに決まる!)洋服が今、注目されています。

今回の催事には、同百貨店初出店7ブランドを含む、全国から16ブランドのナチュラルテイストの洋服、雑貨アイテムが集結。アトリエを持つなど、1着1着こだわりをもって制作したワンピースやボトムス、セットアップを、各ブランドがほぼフルラインアップで販売するという貴重なチャンスとなっています。デザイナー自ら店頭に立つ機会も。洋服に込められた思いを聞きながら買い物ができるのも、同催事の醍醐味。

左から同催事の担当者・瀬名波バイヤー、大下バイヤー

同フロアと今回の催事の担当バイヤー・瀬名波さんは、「洋服のバックグラウンドを聞くとより魅力的に見えて。私自身元々はナチュラルテイストの洋服を着る機会があまりなかったのですが、着てみたらしっくりときたんです。やっぱり実際に手に取ってみないと素材などの良さが分からないなと、改めて実感しました」。

同じくバイヤーの大下さんは、「デザインだったり着心地だったり、作り手の思いだったり・・・一度手に取っていただいたらその人にハマる何かがある、というのがナチュラルファッションの魅力だと思っていて。1日を過ごす服だからこそ、自分の気に入るポイントをまといながら過ごしていただきたい。そんなファッションの楽しみ方を、今回の催事でお客さまにお伝えできたらいいなと思います」。

催事に出店する【entwa】(奈良)より

■ 1年を通して着用する人も…実は万能すぎる服

北海道・札幌にアトリエを構えるブランド「the last flower of the afternoon」のお洋服

北海道・札幌にアトリエを構えるブランド「the last flower of the afternoon」の高原さんは、「日々目まぐるしく感情がかわっていく日常に『寄り添える』洋服を作りたいという思いで、ひとつのアイテムで幅広く楽しめるデザインや素材感を意識しています」。

また、通気性が良いリネン素材など、春夏のイメージが強いナチュラルファッションですが、「重ね着をすると空気もうまく含んでくれるリネンウールなどを使ったお洋服は、春先の肌寒い時期でも温かく、見た目からは春らしさも取り入れられます」と、その汎用性の高さを語る高原さん。1年を通して着こなしを楽しむ顧客も多いそう。

『⼼地よく愛を感じる装い展』は3月27日から4月1日まで、「阪神梅田本店」8階の催事場にて開催される(最終日は夕方5時まで)。

【出店ブランド】
the last flower of the afternoon(札幌)
TULIP EN MENSEN(新潟)
ao(新潟)
AND WOOL(静岡)
muuc(静岡)
yatra(岐阜)
さざなみ(愛知)
idea note(滋賀)
HALLELUJAH(京都)
LAILAH(奈良)
entwa(奈良)
NAOT(奈良)
POSIPOSY(奈良)
TEKONOKO(奈良)
come true(香川)
ノンチャ(兵庫)

提供/阪神梅田本店

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