東大阪の工場街に「カフェ」出現、チームラボ監修で幻想的に

「カンカン工場の草原のカフェ」と、店前に広がるアート空間「風と雨と太陽の草原」
お菓子缶ブームで一躍注目を集めた製缶メーカー「大阪製罐」(大阪府東大阪市)が、デジタルアート集団「チームラボ」とタッグ。自然環境をそのままアートとして楽しむカフェ「カンカン工場の草原のカフェ」が10月5日、工場の敷地内にオープンした。
■ 製造業の街・東大阪を盛り上げる
製造業の街である東大阪だが、地価の高騰・人口減少・不景気などにより、企業が減少しつつある。創業77年の「大阪製罐」清水社長は、「自分たちの利益だけを追い求めるのではなく、未来に向けて何かできないかと考えていたとき、奇跡的にチームラボに引き受けてもらえた。アートに触れてこなかった人たちが、モノの見方が変わったり価値観が変わることに繋がって、ちょっとずつ世の中が楽しくなっていけばうれしい」と、カフェ出店に期待をこめる。
■「その瞬間の天気」がそのままアートに、夜はさらに幻想的

「庭が主役のカフェ」として、もともと駐車場だった空間に、草原や竹などをあしらいどこか懐かしさを醸し出す「草原」が作られた。ここでは、自然環境を活用したさまざまな仕掛けが隠されている。
自動でミスト状の水が噴射される「太陽のための階段」が設置され、天候や時間など条件が揃った時に登ると、目の前に「丸い虹」が出現する。ほかにも、ガラス工場のゴミとなっていた岩石を一面に広げたコーナーでは、日中は太陽の光で煌めく様子、夜は人の動きに反応して色が変わるライトアップが楽しめる。
また、日が落ちるとさまざまなライティングが施され、蛍が飛んでいるような草の動きや、雨天時は光が降っているように見えたりと、幻想的な光景が広がる。
■ 自然に包まれ、本格スイーツをいただく

変化する草原が見られるガラス張りの店内では、兵庫県・武庫之荘の人気パティスリー「リビエール」の西剛紀シェフが監修したスイーツがスタンバイ。美しく盛り付けられた季節のケーキと抹茶のわらび餅のセット「虹の草原セット」(1500円・ドリンク付き)の1メニューのみが販売される。夜は「光の草原セット」(3000円)として、暗くなった店内でライトの演出がプラスされる。

営業時間は朝10時30分〜夜9時30分で、要予約。草原の立ち入りはカフェ利用者限定。場所は近鉄「若江岩田駅」より徒歩約10分。
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