論争巻き起こる「チキン南蛮問題」…本場は何が違う? 現地・宮崎に行ってみた[PR]
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本場のチキン南蛮は何が違うのか…大阪から70分、宮崎へ!
宮崎県生まれの名物料理・チキン南蛮。今では生まれ故郷の宮崎のみならず、飲食店やお弁当、お惣菜コーナーなどで気軽に食べられる全国区の料理となっている。
ところが、宮崎県外のチキン南蛮は本場の味とはまったく違うのだそう。そういった「県外チキン南蛮」に対し宮崎県民からは「これはチキン南蛮じゃない!」という声が上がり、さらには「チキン南蛮といえばモモ肉」「いやムネ肉だ!」など、派生した論争も発生している。
関西人の筆者もお店で見かけたらつい頼んでしまうほどの好物ではあるものの、どうやらこれまで食べてきたチキン南蛮は本物じゃないらしい!? そもそも「チキン南蛮」の定義とは、そしてなぜ論争まで起こってしまうのか?・・・その謎に迫ってみる。
目次
- とりあえず…宮崎県民のチキン南蛮への思いがすごい件
- まずは食べて比較だ! 定食や居酒屋などチェーン店12品
- 結局、何が本物? 70分で大阪から宮崎に飛んでみた
- なぜここまで発展したの? チキン南蛮の進化を辿る
- 現地で納得、県民がチキン南蛮愛に燃えるワケ
- まとめ
■ とりあえず…宮崎県民のチキン南蛮への思いがすごい件
たびたび勃発する「宮崎県外のチキン南蛮は本物ではない」問題。インターネット上では、誤ったチキン南蛮を厳しく取り締まる「チキン南蛮警察」なる存在も生まれているとか・・・。
また、宮崎県出身のお笑い芸人、蛙亭のイワクラさん、とろサーモン・久保田かずのぶさんのYouTubeチャンネルでもたびたびチキン南蛮に関する話題が登場。
なかでも、久保田さんが後輩芸人におすすめのお店を案内する動画「東京でAクラスのチキン南蛮紹介した」では、「大体の店が『チキン南蛮風』って書いてるけど南蛮風っていったらチキン南蛮じゃないから」「からあげにタルタルソースかけてチキン南蛮。これフェイク」と熱弁する場面もあり、いかに県外のチキン南蛮を歯がゆく感じているかがうかがえた。
これまでに出てきた意見を整理すると、
● 鶏肉にタルタルソースをかけただけ(からあげは論外!)
● 甘酢タレをかけただけ
● そもそも揚げ方が違う
と、主にこの3ポイントが「県外チキン南蛮」の特徴のようだ。そのポイントを踏まえてみると、たしかにこれまで食べてきたチキン南蛮は本物ではなかったのかもしれない。急に自信がなくなってきた。
■ まずは食べて比較だ! チェーン店の12品
これまで自分が食べてきたチキン南蛮は、本物か否か? そんなことを意識しながら調査を進めていると、街にはさまざまなチキン南蛮が存在していることに気づく。「本場」の味を知るためにも、まずは全国的にチェーン展開をしているファミリーレストランや定食屋のチキン南蛮を食べてみることに。
お弁当チェーンの「ほっともっと」は「チキン南蛮」「九州チキン南蛮」の2種類展開されており、どちらも同じムネ1枚肉を揚げていたが、タルタルソースと甘酢の使い方が違った。そこで早速混乱。「チキン南蛮」の方は、ゆで卵と玉葱、ピクルスの食感があるタルタルソースが提供時からかかっており、そこに別添の甘酢ソースをかける食べ方。
一方、九州地区限定だったメニューが全国展開されたという「九州チキン南蛮」はタルタルソースはかかっておらず、コクのある甘みにレモン果汁・玉ねぎのさわやかさをプラスしたタルタルソース風の「チキン南蛮ソース」と「甘酢ソース」が別添されていた。
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チキン南蛮は「定食」としてよく出合うが、モモの1枚肉に甘酢&タルタルソースがかかった「やよい軒」、からあげに甘酢&タルタルソースがかかった「デニーズ」「さち福や」でそれぞれ異なる印象。
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関西を中心に展開している「定食屋 宮本むなし」は大きく分けると2種類あり、どれもチキン南蛮と表記は同じだが、見た目がまったく違った。
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チキン南蛮は居酒屋でも人気のメニュー。ただ、仕込み時に白だしに漬け込んだとり天(モモ肉)を使用した「鳥貴族」、同店の看板メニュー「中津からあげ」(モモ肉)にタルタルソースをかけた「勝男」と、店舗の特徴を活かした独自路線だった。
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ほか、コンビニでも弁当や惣菜として販売されており、一口に「チキン南蛮」といってもさまざまな解釈が存在するのだなあと感じた。
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■ 結局、何が本物?大阪から宮崎に飛んでみた
ひと通りのお店でチキン南蛮を試してみたものの、正直なところすべておいしかった。それに、タルタルソースの種類やお肉の部位、甘酢のかけ方もバラバラなので結局何が正解かは分からずじまい・・・。
こうなったら、いよいよ本場・宮崎のチキン南蛮を食べてみるしかない! 大阪から宮崎は飛行機で70分と意外にも近いようなので、もう現地に飛んでみることにした。
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■ ここは外せない!「ファミリーレストラン おぐら」
まずは、本場のチキン南蛮として一番知名度が高いであろう1956年創業の老舗店「おぐら」へ。今回は、もうひとつの名物・ちゃんぽんでも有名な瀬頭店に向かった。
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筆者にとっての初おぐら、そして初となる本場で食べるチキン南蛮。まず、お皿にどんと1枚の鶏肉が鎮座し、これでもかというほどにタルタルソースがかかっている姿に圧倒された。
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筆者がこれまで経験したチキン南蛮といえば、お肉がカットされていた状態かつ、お箸で食べるのが当たり前。それだけに、細かく千切りにされたキャベツとスパゲッティ、パセリといった付け合わせ、さらにナイフとフォークが添えられ、自分で切り分けるスタイルというのにちょっとしたカルチャーショックを受けた。
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タルタルソースは、普通のソースとは少々異なり、ややオレンジがかった色味が特徴的で、玉子や玉ねぎの食感が少なくまったりと濃厚。そんなタルタルと、さらに甘辛く弾力のあるお肉を絡ませながら食べるチキン南蛮はたしかにこれまでの人生で食べてきたものとは全く違う! これまで噂でしか聞いたことのなかった「宮崎のチキン南蛮はスゴい」を実感できるおいしさだった。
付け合わせやライスまでボリューム満点(これはも宮崎ならでは?)のチキン南蛮を堪能し、満腹気分で同店のスタッフに話を聞くと、「タルタルソースに使うマヨネーズも毎日手作り。揚げた鶏むね肉を南蛮酢に2~3分ほど漬けている」とのことで、細かな下準備があのチキン南蛮を作り上げているのだと実感できた。
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おぐらは洋食店ということで、チキン南蛮の他にはハンバーグやエビフライがメニューに並ぶ。つまりおぐらではチキン南蛮を洋食の一種として扱っているということになり、これも県外にはない特徴だと感じた。
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■ タルタルがかかっていない!? 「元祖チキン南蛮 直ちゃん」
次に向かったのは、宮崎駅から電車で1時間ほどの延岡市にある「元祖チキン南蛮 直ちゃん」だ。店名からも分かるように、この直ちゃんこそが現在ここまで広がりを見せたチキン南蛮文化の発祥なのだという。
こちらは昔ながらの定食屋といった風情の外観で、筆者が来店した際もお昼時だったこともあり、サラリーマンらしき方々が多く並んでいた。
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いわばチキン南蛮の祖ともいえるお店ということで期待に胸を膨らませていると・・・。まず驚いたのは、チキン南蛮の特徴ともいえるタルタルソースがかかっていないということ。さらに、卵の衣もふわっと柔らかく、一見するとトンカツに近いビジュアルのように思える。
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ふんわりした卵の衣をまとった鶏むね肉と特製の甘酢ダレが相性抜群で、ご飯がどんどん進む。それにしても付け合わせのキャベツはざく切り、切り分けられたお肉を箸で食べるというスタイル、さらにお漬物やお味噌汁がセットに含まれており、おぐらと一転し完全に「和」のチキン南蛮だ。
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関西人の筆者からすれば「これこそがチキン南蛮の要」と思い込んでいたタルタルソースがなく、あっさりした味わいのチキン南蛮が登場。いよいよこれまであった「チキン南蛮観」が揺らいできた。
■ まさかのフレンチ風!「ビストロアデン」
そして最後に訪れたのは、宮崎駅周辺の飲食街からはやや離れた場所にある「ビストロアデン」だ。こちらは店名からも分かるように洋食店で、瀟洒な一軒家レストランとなっている。
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お店の外観・内観を見るととてもチキン南蛮がメニューにあるとは思えない・・・。が、それでもチキン南蛮があるのは宮崎県だからこそ。
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ビストロアデンのチキン南蛮は、モモ肉をからりと揚げたあとに甘酢で煮ているところが最大の特徴。さらに付け合わせはニンジンのグラッセと2種類のポテトフライ、セットでサラダやスープも付けられるので、こちらも初見ではとてもチキン南蛮だと気付けないだろう。
ひと口食べてまず驚いたのは、その甘さ。甘酢で煮込まれたジューシーなモモ肉をタルタルソースで絡めたチキン南蛮は食べごたえ抜群! 九州といえば甘口醤油が有名だが、そんな九州魂をどこかに感じるような甘辛い味わいだった。
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「調理風景が見たいです」とお願いすると撮影OKとのこと。思わず「いいんですか」と遠慮してしまいそうになるが、オーナーシェフの田中勝広さんいわく「撮ってもつけダレ(南蛮酢)の作り方は分からないだろうから」とのこと。これまで取材させてもらった2店にも門外不出の南蛮酢があったことから、やはりチキン南蛮の要は「南蛮酢」なのかもしれない。
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宮崎県の自由なチキン南蛮スタイルを見ているうちに揺らいでくる「チキン南蛮は洋食なのか和食なのか」という疑問。田中さんに聞いてみると、「フォークで食べるなら洋食、箸で食べれば和食って答えてる」というなんとも単純明快な答えが返ってきた。
また、衣に卵をつけて揚げるというのも基本ルールのようだ。「本場のチキン南蛮を食べたことがある人なら、からあげにはしないんじゃないかな」とのことで、やはり「からあげにタルタルソース」は本場のそれとは違うことがわかる。
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■ なぜここまで発展? チキン南蛮の進化を辿る
県内の有名店やスーパーをめぐり、さらに宮崎県民への聞き取りをしていると、改めて本場チキン南蛮の自由度の高さに驚いてしまう。その理由を辿るべく、今回取材に応じてくれた「おぐら」「直ちゃん」「ビストロアデン」で聞いた話を整理してみた。
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と、おおまかにまとめるとこのような流れがあるようだ(諸説あり)。
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ちなみに、ビストロアデンのシェフ・田中さんは45年ほど前に大阪のホテルで働いていたとか。その田中さんによれば、「当時はチキン南蛮という存在自体なかった」とのことで、まだまだ宮崎県の一部レストランや家庭で親しまれていたローカル料理だったことがうかがえる。
そんなチキン南蛮が全国区級に知れ渡るようになったのは、「どげんかせんといかん」のフレーズでインパクトを残した当時の県知事・東国原英夫氏の影響も大きいようだ。
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余談だが、直ちゃん・おぐらという有名店がムネ肉を使っているのに対し、ビストロアデンではモモ肉を使用し、調理過程にフレンチ流の「煮込む」を取り入れている。「ほかのお店と同じようにやっても面白くないでしょ。『煮込むチキン南蛮』というのはおそらくウチだけだと思います。でも、やり方はお店によって本当にいろいろありますね」と田中さん。
これはチキン南蛮の二大巨頭ともいえる「おぐら」「直ちゃん」の存在があまりに強大なおかげで、後に続けとばかりに個性的なチキン南蛮が生まれたと考えられるのではないだろうか。
■ 現地で納得、県民がチキン南蛮愛に燃えるワケ
現地へと足を運んでみて気付いたのは、多くの宮崎県民が「それぞれのチキン南蛮観」を持っていること。取材をさせてもらった有名店の方々はもちろん、スーパーの従業員、タクシーの運転手などなど、街の人々に「チキン南蛮って・・・」と話題をふれば、すぐに好きなお店や好みの肉の部位を教えてくれるのだ。
【街で聞いたチキン南蛮のあれこれ】
● 宮崎県ではやはりモモ肉のチキン南蛮が人気
● モモ肉は柔らかくジューシー、ムネ肉はさっぱりという特徴があるため、好みは分かれる(ときには論争になることも・・・)
● 家庭で作るとき、タルタルソースや南蛮酢は手作り。そのため、家庭ごとの味が存在する
● お肉の部位やタルタルソース&甘酢の味にくわえ、衣の硬さにも違いがある
さらに、スーパーのお惣菜コーナーで「モモ肉」「ムネ肉」と部位ごとにチキン南蛮が置いてあったり、「チキン南蛮味ポテトチップス」「チキン南蛮風味せんべい」「チキン南蛮風味棒」なるお菓子が陳列されていたり、チキン南蛮の甘酢タレやタルタルソースコーナーが充実していたり・・・。これは、他県では決して見られない光景だろう。
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今や、これほどまでに宮崎県民の生活に根付くチキン南蛮。この光景を見ると、「チキン南蛮警察」なる過激派チキン南蛮好きが出てくるのも納得だ(もちろん「いろんな味があっていいと思う」と話す穏健派もいる)。
■ まとめ
和風か洋風、ムネ肉かモモ肉、タルタルソースありかなしか・・・。本場のチキン南蛮は、想像をはるかに超えて自由で個性的だということが分かった。いよいよ定義が難しいチキン南蛮ではあるが、関西人の筆者なりに「コレを抑えていればチキン南蛮」というポイントを整理してみた。
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● 南蛮酢(つけダレ)がキモ
● 衣には卵を使う(からあげは対象外!)
● タルタルソースはかかっているのが主流(使わない店もある)
とはいえ印象的だったのは、地元のタクシー運転手による「結局自分の好みに合う味に行き着くからね」という言葉だ。それぞれに「チキン南蛮の特徴はコレ!」「宮崎県のチキン南蛮ならこの店を忘れちゃいけない」など、こだわりがあるはず。もし譲れないチキン南蛮ルールがあれば、ぜひ教えてほしい。
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取材・文・写真/つちだ四郎 図表/Lmaga.jp編集部
提供/宮崎県観光協会
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