大起水産×辻学園コラボ、「ありそうでなかった」テーマに新作3種

14時間前

本鮪赤身の山椒醤油漬け(539円)

(写真4枚)

回転寿司チェーン「大起水産」(本社:大阪府堺市)と、「辻学園調理・製菓専門学校、辻学園栄養専門学校」(以下「辻学園」)がコラボメニューを開発。現在、全国の「大起水産回転寿司」29店舗で販売中だ。

『大阪・関西万博』(4月13日開幕)を盛り上げるべく「ありそうでなかったお寿司」をコンセプトに、「海外の観光客にも喜んで欲しい」と辻学園の生徒が考案。

今回開発されたメニューは、「みかん」と「山椒」を使った寿司など。日本最古のスパイスである日本原産の「山椒」や、SDGsの観点から通常なら捨ててしまうみかんの皮を利用した春の漬け寿司を開発・販売することに。

活〆桜鯛のみかん醤油漬け(539円)

そのほか、食材・調理方法などの試作を重ねて考案したうなぎとアボガドの巻物を出汁巻き玉子で巻く、という斬新なメニュー「うね平」も一部店舗で提供する。

今回のメニューは、辻学園の生徒が考案した13品を大起水産が試食し、商品化できるか監修してセレクト。万博開催中に「大起水産回転寿司」で食べられる「万博寿司」やテイクアウト用のモンブラン風カップ寿司も開発中だ。

コラボメニュー「本鮪赤身の山椒醤油漬け」、「活〆桜鯛のみかん醤油漬け」、「うな平」の3品は『春の彩りフェア』内で、〜3月25日まで全国の29店舗で販売中。メニューや販売店舗など、詳細は公式サイトにて。

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